働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

会社にいて「社員は使い捨ての消耗品なんだ・・」と悲しく思う出来事・・

こんばんは!

バイルです。

 

今日は会社に10年努めて

現実に気づいてしまった

ちょっぴり??暗い話です(;>_<;)

 

 

10年間もいると会社の闇の部分も

多々見えてくるものです。

私も学校を卒業して会社に入るまでは

大志があったように思います(多分・・・)

 

 

ですが、現実はそう甘くはありません。

私が会社に10年間努めて気づいた

闇の部分を列挙しよう。

 

 

  1. 期待されていた社員が何かの不祥事で切り捨てられた。
  2. 病気、怪我(腰痛)等で十分な能力を発揮できない社員は退職
  3. に追い込まれた。
  4. 年齢が上がると就職先がないだろうと足元見られて給与下げられた。
  5. 頑張りすぎて鬱病などになり切り捨てられた。
  6. 会社のためを思い従業員に厳しく接しすぎて反感を買いトカゲの

シッポ切りをされた。

 

  1. 自分の部署を考えサービス残業をしていて処罰。

 

 

 

などなど数え上げればキリがないほどの

会社の闇を私は目の前で見てきました。

 

 

まさに、上記のような時に

「社員は消耗品なんだ・・・」

と痛感します。

辛い゚(゚´Д`゚)゚

 

 

このような現実を目の前で継続して

見ていると頑張りすぎるのが

馬鹿らしいというよりも

私の中では正直恐ろしく感じます。

 

 

中でも精神的に病んでいる

人を見ると心を痛めます。

 

私が見た限り精神的に

追い込まれるのは一生懸命で真面目で

周囲に気を遣いすぎている

人ばかりです。

 

 

 

頑張りすぎている人、全員がそのような

目にあっているとは思いませんが

少なくとも自分のペースで仕事をして

周囲の人を顧みない人は

上記の6項目にはなってはいません。

 

 

上記のような項目に全然

当てはまらないような会社に

お勤めの方は素晴らしい会社ですので

定年までどうぞお勤めすることを

勧めます。良い会社です。

 

 

実に羨ましいですヽ(´▽`)/

 

 

暗い話になってしまいました。

 

ですが、そのことによりとても

大事で大切なことに

気づくことができました。

 

 

家族・家庭の大切さです。

家族(親、嫁、子供)は

私が病気になったり

精神的に病んでいても私という

存在を必要としてくれます。

 

会社のように利益を生まなくなった

社員に用はないと

切り捨てたりはしません。(多分・・・)

 

それは、とても素晴らしく

かけがえのない事だと

私は思います。

 

 

勿論、仕事を通じて社会に貢献して

私を含めた人々の暮らしを

豊かにすることを

否定しているつもりはありません。

 

 

あくまで私がここで話しているのは家庭と

仕事のバランスの話です。

 

消耗品としか認識されていない会社に

対して命を捧げる必要はないでしょう?

 

病気になるほど仕事をするのは

違うじゃないかという意見です。

 

 

きっと私が仕事で精神的におかしくなって

娘と遊べなくなると2歳の娘が悲しみます(笑)

 

 

だってパパは娘のお気に入りの

おもちゃですから(笑)

(良いのか悪いのか・・・)

 

 

最後は前向きにそして明るく

家庭で良きパパに、仕事では社会に貢献できる

人に私は目指します。