パパが遊んであげるのではない！子供（娘）に遊んでもらうのです。

バイルです。

娘も2歳になり生意気に

スクスクと育っています。

パパとしては幸せなことです。

最近、「パパ遊ぼう」というような

声が多く、仕事の休みの日などは朝に

いきなり「遊ぼう！！！」と

言われることがあります。

私も「さて、遊んでやるか」というよう

な気持ちで子供に接していますが最近に

なり、そうではないなと思いました。

「遊んでやるか」というのはパパの

私のいわゆる上から目線であり子供を

主体とした考えではないなと

思ったのです。

どうしても上から目線で遊んでいると

大人の理論というか、成熟した考えで

物事を捉えてしまいます。

私たち大人は子供の頃から様々な経験を

して学んで価値観というものが

出来あがっていますので

時に子供の自由な発想という

ものを阻害してしまいます。

そういった心配がパパとして遊んでいると

芽生えてきたので考えを変えて最近は

子供に遊んでもらう！！

という感覚で接しています。

そうするとパパ自身が娘の遊びの

ルールに入っていくので

新鮮で変わった遊びを

楽しむことができます。

子供（娘）というのは、どんな場所

モノでも自分で遊び

道具になります。

例えば子供（娘）とっては布団のなかでも

秘密基地です(笑)

パパのみなさんも子供に遊んでもらう

というような発想の転換をすると見える

景色も変わってくるのでよかったら

試してみてください。

※子供主体とは書きましたが

　子供の言いなりではありません。

　念のため

勿論、子供の遊んでもらうといっても

危険なこと、してはいけないことが

遊びの中で出てきた場合には上手く

フォローしながら遊んでください(^O^)