残業後、タイムカード打刻後の説教、指導はマジ勘弁してください。

バイルです。

社会人になり10年が経過して振り返って

みてしみじみと思う事がある。

それは、残業2時間後のタイムカード

打刻したあとの雑談に見せかけた指導の

ような説教はパワハラであると声を

大にしていいたい！！！

私のような社畜の同志よ！

そう思わないか？

私は強く思う！

残業でただでさえ疲弊してすぐにでも

自宅に帰りたいのに上司に呼び止めら

て何故聞きたくもない話を聞かねば

ならないのだ？？

まあ私に指導・説教している上司は

貴重な時間を使って指導してやって

いるというような高尚な気持ちなの

であろうが・・・

何にせよ、このような過去の

苦く辛い教訓を生かして現在の

職務に生かさなければなと思う。

曲がりなりにも正確には11年目

になるので全く覇気のない中間

管理職である。

私はこのような理不尽な指導のような

説教をしないように誓っている。

時代が時代なのでパワハラ・セクハラ

などのハラスメントには特に私たち

中間管理職は細心の注意を払わ

ないといけない。

子供ができて思うが子育てに積極的に

参加するようになると仕事に全ての

時間を投入するのは無理である。

どうしても、休みの日や帰宅後は

子供との時間を優先するようになり

今まで自宅で行っていた仕事が後手

になるのは事実である。

これは私の考えではありますが短期的な

仕事のパフォーマンスだけを見ると家庭

的な夫の仕事の質は落ちるように思う。

ですが、中期的、長期的な視点で見ると

子育てを通じて育児の大変さ、仕事と

育児の両立の難しさを知ることで母親

の大変さ家事の過酷さを知ることより

人間力を磨く事ができ人としての深み

優しさを身につけることができると

私は確信しています。

人間力の向上により多種多様な価値観

を受け入れることができるようにな

ることで仕事にも大きく活かせると

思っています。

何か私の過去の愚痴が真面目な

話になってしまったヽ(´▽｀)/