働いているパパは、いくら頑張っても本当の育児を体験できない
バイルです。
会社では子育てに積極的な良いパパ
のようなことを言われていますが私と
しては真の意味の育児をしているとは
思っていません。
イクメンといってもせいぜい帰宅後の
少しの時間と休みの日に子供の相手を
しているに過ぎません。
果たしてそんな少しだけの時間で育児
に積極的であるとは私は思いません。
確かに限られた時間の中で子供の時間を
捻出しようとは努力していますが、育児
という偉業を完遂するためにはそんな
程度の努力や時間では本当の意味の育児
というのを体感することはできないと私
は思うのです。
ある意味パパというのはズルい人種かも
しれません。
なにせ、「休日に育児をしている」
「仕事が終わって娘を風呂に
入れるのが日課」
だと社内で話をしようものなら
ほとんどの人が何らかのお褒め
の言葉をくれます。
世間のママは当然のように
毎日育児を行っているのに周りから
褒められることはありません。
ママは何と損な役回りなんでしょう
(;´Д`)
そのため、私は常に子育ての手伝い
程度しかできていないと謙虚な気持ち
を忘れないようにしています。
ママに対して常に尊敬の念を忘れる
ことのないようにしています。
そうすることで、毎日育児で奮闘している
ママに対する態度も良くなり結果的に夫婦
関係も良くなります。
これは、2歳の娘の育児を通して私が
学んだ教訓です。とにかく子育て。育児
をするにあたってママという存在は
偉大です。
会社内や親戚などからイクメンなどと
言われ有頂天になりそうになった時には
常に私は真の育児というのをしていない
ということを思い出しています。
娘が調子を崩して寝るまもなく
看病しているのは誰だったか?
娘が生まれて3時間おきにミルクを
与えていたのは誰だったか?
娘が泣き止まない時にあきらめずに
愛を注ぎ続けたのは誰だったか?
娘が・・・・
数え上げればキリがありません。
それほどまでに母親というのは
偉大な存在なのです。
ママをベタ褒めする内容だな(^O^)
気がかわらないうちに寝るとしよう
明日は娘と寒い公園で砂遊びだ!