パパが行う、家事、炊事について。私が注意しているポイントについて
バイルです。
日ごろ、子育てで疲れているママを助けようと私は家事、炊事
を手伝いますが時には裏目に出てママを怒らせることもあります。
手伝いというのも簡単なものではありません。
私たちが日々行っている仕事と同じで相手の立場に立って
考え、家事、炊事を行わないとママの助けにはなりません。
今日は私が気づいた家事、炊事のコツを書いていこうと思います。
➀日ごろから家事を行うことが大事
まず、私が大事だと思うことは、私たちは家事、炊事を普段から
行うということです。子育てで疲れているママを怒らせる原因は
慣れない私たちの手伝いが、さらも仕事を増加せることになるか
らです。私たちが日々行っている仕事でもそうだと思いますが
慣れない人に仕事を手伝ってもらっても、説明する手間や確認する
手間、下手をするとやり直すことにもなります。
まさに、世の中のママも同じ気持ちです(´・ω・`)
私も娘が生まれた当初は、家事、炊事になれていないので
よくやり直しをしていました。
文句を言われた時は正直腹が立ちましたが、冷静に考えると
私も日々経験していることのですので、自分の立場に置き換える
よく気持ちがわかります。
会社にもいますよね〜
何度説明してもミスはするは、ミスを続発しているのに全く反省
するそぶりもなく、メモは取らないわ、誰かにうまくいく方法を
聞くこともなく、また同じミスをする。そんな人どの会社にも
いますよね。
恐らく、ママもそんな気持ちなんでしょうね( `―´)ノ
ママの助けになるためには、休みの日だけ手伝うのでは
なく毎日何らかの家事に関わることが大事だと私は感じます。
そうすることで、仕事と同じで流れが出来て上手く協力
することができるように思います。
とのかく毎日何らか、関わることですね(´・ω・`)
②料理を振る舞う際には事前にママに相談。
たまに、気を利かして料理を振る舞うのも注意しなくては
なりません。基本的に主婦は毎日の料理を経過して材料を
購入して使用しています。そのため急に私たちが相談もせずに
割って入ろうものならばママの逆鱗に触れて激怒させるのも
無理はないですね|д゚)
勿論、私も最初のうちはわかるはずもなく、ママを怒らせて
いました。これも仕事に置き換えるとわかりやすいですが
相談もせずに良かれと思って勝手に仕事をされると、ありが
た迷惑ですよね(´・ω・`)
仕事でも、全てを知っているような人が、気を利かして行って
くれると非常に助かるのですが、よくわからないような人が
何か手伝ってくれても大体は邪魔にしかなりません( ゚Д゚)
まさに、このようなことを私は家でしてしまい、ママを怒らせて
いたのですね。
とにかく、私が料理をするときの鉄則は、ママに相談をして
話をしてから手伝うようにしています。
子育て中のママは会社でいうところの決定権のある管理職
だと思うと行動が上手くできるようになります(^^)/
③片づけ・後始末が最も大事である。
手伝いで最も大事なことは「始まりから終わりまでして完結させる」
ということです。これも仕事と同じで中途半端にするのではなく
作業終了後には片づけ、清掃まで終わらせてこそ仕事と言えます。
仕事では当たり前のことであり、会社では私を含めほとんどの方
が実行できていると思います。
ですが、家事手伝いとなると、どれだけの世の中のパパが
「始まりから終わりまでして完結させる」ことができている
でしょう。恐らくほとんどのパパができていないと思います。
掃除をすれば、掃除機をかけることはしても所定の位置に
掃除機を片づけして、タオルを洗濯して干すところまでは
してないでしょう。料理をしても食器を洗い、キッチン回り
の清掃、コンロのふき取り、レンジの清掃といったことまで
行っている人は稀であると思います。
勿論私もできるはずもありません。
ですが、ここまでしてこそ家事、炊事で育児中のママを助ける
ことになると私は思っています。
結局、片づけをママがしているようでは本当の意味では
手伝いにはなっていないと私は思います。
試しに「始まりから終わりまでして完結」を実行してみると
家事、炊事の大変さはわかります。
本当に面倒です・・(-_-;)
意外に忘れやすい「片づけ」を意識して実行することで
ママへの手伝いの精度、質は飛躍的に向上するように感じています。
④妻・ママを怒らせないための秘訣。
育児中の妻・ママを怒らせないためには、いろいろとあると
思いますが、結局は私たちの意識だと思います。
私たちが、仕事で上司の機嫌を伺い地雷を踏まないように
振る舞うように、妻・ママにも接することができれば少なく
とも、激怒させることは防げると私は思っています。
家族に、そこまで気を遣うのは嫌だ!!
という意見もあるのも承知していますが、妻、ママは日々
育児という仕事を真剣に行っているのです。
私は、そんな真剣な姿勢を間近で見ているので、私の考え
ではありますが、パパとして私自身も真剣に向き合う必要
があると思っています。
考え方については人によって色々な考え方があると思うので
一概に何が良いかというのは勿論わかりません。
ですが、日々私たちと同じで仕事に向き合っていることは
常に頭に入れておかないといけないと思っています。
相手のことを考えて、行動することが成功の秘訣だと
思います。そうすることで妻、ママのほうも仕事に理解
を示してくれるようになり夫婦の仲もよくなります(^^♪