働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

パパっ娘と言われていても、緊急時には必ず「ママー!!??」叫ぶ

「ママよりパパが好き!」

「ママいやー パパがいい!」

パパが聞いたらうれしく、ママがが聞いたら

腹立だしい言葉かもしれませんがやはり子供は

ママが好きなんだと私は思います。

 

 

➀パパは遊園地的なポジション

 

子供にとって基本的に(主夫除く)パパは子供

にてとって、遊園地的なポジションだな〜と

感じます。遊び道具の延長線上にあるような

ものなので、日常時には子供にとっては好か

れますし、大事にされます。

 

このポジションがママと大きく違うように

感じます。ママのポジションはというと

遊びの要素は基本的に薄く、安全・安心を

与えてくれる存在なのだと思います。

 

そのため、子供が不安、不調、恐怖など

を感じると私の娘もそうですが、必ず

「ママー!!?」と叫んで泣いています。

 

泣いているときは、普段どれだけ「パパが

良い」と言われていても、ママには勝てません。

 

子供にとって安心を与えてくれるのは

ママであるということは幼いながらも

理解しているようです。

 

 

②関わる時間が違うのでパパは基本的に甘い。

 

子供と四六時中関わっているのはママです。

そのため、ママはどうしても子供に厳しく

なります。ですが、パパは休日であったり

仕事が終わってからの僅かな時間だけなので

基本的には子供に甘くなると思います。

 

私も、妻に比べて明らかに娘に甘い部分が

あります。そのため、薄っぺらい部分では

ありますが、子供のそのことを理解して

「パパは怒らないから好きー!」

「ママは怒るからキライー」

といった単純な構図ができあがるのです。

 

ママは損な役回りだなと私は思います。

感謝しかありません。

 

娘のことを思い口うるさくいうと

文句を言われたり、反抗されること

はあっても感謝されることはないでしょう。

 

 

③やっぱりママが一番。

 

何をいっても、ママが子供にとって一番です。

保育園・幼稚園での保育士さんに話をする

内容も、ママの話が多いとのことです。

 

それほど子供にとってのママは関心が的で

あるということでしょう。

 

私もそのことを理解して、妻の家事負担を

減らすように心がけています。そのことに

より妻の負担・ストレスを軽減することが

でき、子供への時間をより多くつくること

ができると思って日々行っています。

 

妻の気持ちが安定していれば子供の気持ち

も安定すると私は信じています。

 

旦那として、妻の雑用を受け持つことも

子育てにプラスに働くと思います。

 

 

④バイル家の一人娘のザビイも当然ママが一番。

一人娘のザビイも、やはりママが一番です。

何か危険が迫ると必ず「ママー!!」と叫びます。

 

やはり、乳児期にママの腕の中にいた時の

安心感を思い出すのだと思います。ママが子供に

与える安心は特別なものみたいです(´・ω・`)

 

 

今後もパパとして、娘と向き合い日々遊びに

奮闘していきます。