働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

パパは一家の大黒柱であることも忘れない。家庭を盾に逃げないこと。

バイルです。

まだまだ寒い時期が続きます。

 

基本的に、パパは家の家計を支えていると思います。私はこのブログで育児・家事に積極的に参加するよう発信しています。ただ最近周囲の一部のイクメン?家庭第一?主義の同僚たちに物申したことがあります。

 

 

➀収入の柱である仕事を甘く考えていないか。

 

家族を養う、家族と楽しく暮らしていくためには何といっても、お金が必要です。お金がなければ私たちは生活していけません。そのため、私たちパパは、家庭を大事のするのと同じぐらい仕事に時間を投資して、取り組む必要があると私は思っています。

 

 

勿論、サービス残業や休日残業などを推奨しているわけではありません。そんなブラックな労働は私も大反対です。ですが、家庭第一などと豪語している同僚が勤務中にスマホォでラインを度々して嫁や子供と連絡を取っていたり(緊急の案件でない)平気で電話して、家庭での会話を仕事中に行っている。(買い物、用事などの日常会話)

 

 

それを聞くたびに私は心で

「おいおい、家庭第一とはそういうことではないでしょ!」

と突っ込みを入れる( `―´)ノ

 

 

家庭第一はその通りではあるが、それが仕事の妨げになっている場合は、家庭第一ではなく少しキツイ表現になるが、職務怠慢なだけであると思う。私の職場に一部このような人がいるので少し腹正しく感じるが上司であるのでチキンハートの私は心の声で叫ぶだけである( ゚Д゚)

 

 

②家庭を盾にして、周囲の人たちへの配慮を忘れていないか。

 

家庭を大事することは私も大賛成であるし、私もできるように行動している。だが、同僚には家庭を盾にして困った行動を当たり前のように実行してくるものがいます( ゚Д゚)それは他の同僚が仕事を抱えていて四苦八苦して汗をかいて仕事を必死に行っているのに自分は時間になると知らないふりして退社してしまうような一家の大黒柱の同僚がいるのです。

 

 

主婦、主夫の方は時間になれば様々な子供の用事があるのは理解できるので定刻になれば退社するのも理解できますが、そうでない大黒柱である人たちは、ある程度仕事に関して全体で見る姿勢が必要であると思います。仕事を抱え込んで、自己満足している人を除いては基本的に手伝ってもらうことを歓迎してくれるはずです。

 

 

私が言いたいことは、そそくさと帰った後に雑用や誰がしてもよい仕事を遅くまで行っている人がいることをどうか覚えておいてほしいものです。みんなですれば30分もかからない仕事でも、一人ですれば数時間かかることも少なくありません。

 

 

何でもかんでも全員で行うことを求めてはいませんが、一家の大黒柱(家計を支える)人が

自分が終われば関係ないという姿勢はどうかと思います。どんな仕事もそうですが一人で完結できる仕事などありません。私はそう思います。

 

 

③責任ある仕事をするのも子供に対する教育であると思う。

 

私も社会に出て学ぶことばかりなので、偉そうなことは言えません。ですが仕事を通じて自分を磨くことも子供にとっての教育ではないでしょうか。仕事をしていると、当然面倒なこと、嫌なこと、しんどいこと、汚いことなど進んでやりたくないことが毎日あります。そんな場面で、どのような行動を社会人として行うのかも社会人の前に親として大事ではないでしょうか。

 

 

そういった様々な嫌な場面に出会ったときに、必ず逃げる人がいますがそんな行動をしていて子供に常識や忍耐を教えることなど出来ないでしょう。嫌な仕事は逃げても結局は誰かが行っているのです。子供は人を良く見ています。親が口先だけで言っているのは、気づいています。わかっています。

 

 

言葉でいくら綺麗ごとを教えても行動が伴っていないと、子供は真似をしません。子供は親の背中、周囲の大人の背中を見て育つと私は確信しています。なので私の考えではありますが、育児本を読んでも大人の行動が伴っていなければ全く子供には響きません。

※育児本を否定しているわけではありません。

 育児本は大事です。定期的に購入して読んでいるからこそわかります。

 

 

仕事を通じて自分の人間性を磨くことで、子供の教育に良い影響を与えることは間違いないと私は思っています。かといって仕事に熱中しすぎて家には寝るだけ、家事に参加しないというのも感心できませんが(´・ω・`)人間性を磨くことで子供の教育になるということを私は言いたいのです(^^♪