2歳児ザビイの最近の課題について「お口で言って」「お話して」を伝える。
バイルです。
2歳6か月の娘は自己主張がすごい!
我が家の愛するザビイは少しでも思い通りにいかないことがあると、すぐに叫びます。生まれつき声が大きいのか耳元で叫ばれると頭にきます。そんな、ザビイですが最近は少しずつではありますが自分の思っていること、感じていることを言葉にして伝えることが出来るようになってきています。イヤイヤ期の真っ最中ですので、すぐに暴れますが着実に育っているのを感じます。
➀2歳児のザビイは大人の言ってることを理解して答える。
2歳6か月にもなると、大人の話している内容を大まかではありますが理解しているように感じます。ザビイが1歳のときは話している口調に反応して動いているような印象でしたが現在では明らかに会話の内容を理解して行動しています。まあ全て言葉を理解しているわけではありませんがわかっているといえるでしょう。
大人が間違えるとはっきりと「ちあう(違う)」と指摘してきます。娘の成長の早さを肌で毎日感じます。パパもママも下手なことは発言できません(笑)
②相手に気持ち、思っていることを伝えることを教える。
現在、バイル家で行っているのが、ザビイが気に入らないことがあり癇癪を起すと必ず「教えて」「どうしたの?」「お口で言って」などと自分の感情・気持ちを言葉にすることを習慣にしています。そういった質問を行うと、拙くはありますが自分の思いを言葉にして返してきます。
「〜したかった」
「〜なの」
自分の子供ですが凄いと心の底から思います。今までは単語しか話せなかったザビイが自分の気持ちを言葉にして主張しているという事実に感激しかありません。恐らく言葉にして表現できるのも100人の子供がいれば時期は様々でしょう。周囲の人からは話すことに関しては比較的早いねと褒めていただけます。ですが運動に関してはザビイは周囲の子たちと比べると遅咲きなように感じます。やはり、子供によって得意・不得意という分野があるのだなと思います。
③子供の成長というのはすごい。
娘と一緒に過ごして、本当に感じるのは子供の成長というのは実に早いものだなと思います。私たち大人は日々成長することはまずないと思います。子供の姿勢を見て私自身成長をしていかないと強く感じます。日々私も成長をしていかないと子供にすぐに追い越されてしまいます。欲張りなことを言いますが私は子供に尊敬されるパパで在りたいと思っています。そのためには子供と同じ速度で成長は無理かもしれませんが、負けないように日々の自分磨きを行います。