働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

自宅の駐車場でスマホォやパソコンをしている人、もしかして子供の寝かしつけの時間なのかな?

バイルです。

2歳の娘のパパです。

 

育児をしていると今まで見えていなかった現実が見えるようになります。それに、考え方・見え方なども大きく変化します。

 

 

最近私が気づいたわりとどうでも良いことですが、以前駐車場で車をとめて家に入らない人がいました。その人はスマホォやパソコンをしていました。

 

当時、私は「車が好きなのかな」「家に帰りたくないのかな」「待ち合わせかな」などと思っていましたが、いざ娘を持つパパになってみると、もしかすると自宅の可愛いベイビーが寝るのを待っているのかもしれないなと思うようになりました。

 

 

確かに寝かしつけの時に、パパは帰ってくると子供は遊び相手が帰ってくるわけですから興奮で眠気など吹っ飛びます。

 

そうなると、ママの寝かしつけプランが台無しになってしまいます。ママの立場になるとよくわかると思いますが、「もうすぐ寝そうだな」と思った矢先にパパが帰ってきて子供が覚醒してしまったら、誰でもブルーになると思います。

 

 

それに夜更かしは睡眠サイクルを狂わすきっかけにもなりかねません。昼夜逆転した子供など想像したくもありません。夜中に暴れる子供は小さな悪魔と言えるでしょう。

 

話はそれましたが、パパになると物事に対するとらえ方が変わる良い例だと思います。

 

実際に私が見た人が寝かしつけの協力のために車の中にいたかどうかはわかりませんが、そういった可能性もあるのかなと思っています。

 

まあ、どうでも良いといえばどうでもよい話ですが、パパになるということは新たな視点で物事を捉え考えることが出来るようになるので人間的にも成長できます。それが今後の私たちの仕事にも良い影響があることを私は確信しています。

 

何だかんだ言っても私が勤めている会社は男性社会です。育児や主婦の仕事を軽視している部分が大いにあります。私はそのようには思いません。仕事も勿論大事です。ですがそれと同じぐらい育児・主婦業も大事であると思っています。

 

 

現段階では社内で、そこまで積極的に子供の話が出ることはありませんが、将来的には当たり前のように、男性社員や上司が育児の話をするような職場になってほしいと思います。