働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

次女誕生!長女ザビイに対するママとパパの対応。

バイルです。
次女が誕生すると、どうしても次女にばかり意識がいってしまい長女が寂しい思いをするという話を周囲から聞いていました。

そのため、私たち夫婦は事前に次女誕生後の長女に
対する態度というか配慮というのを決めていました。

①ママが長女ザビイを抱っこして次女と会う。 

 妊娠中はザビイはママとのスキンシップに飢えています。
どうしても妊娠の後期にはお腹も大きくなってくるので抱っこなどのスキンシップができません。

 

そのため、出産後はママも身体にダメージを負っていますが何とか踏ん張って抱っこすると決めていました。

これについては、非常にザビイも満足そうにしていて少し照れくさそうにはにかんでいました。

嬉しそうにしていたので、私も見ていて幸せな気持ちになりました。

 

やはり娘にとってママは特別です。

 

②可能な限り次女の担当をパパが行う。

 

妊娠期間中はママはどうしても大きく動くことが出来ず、長女と遊ぶにしても限定的になります。 

その長い間我慢していたフラストレーションを解消してあげるために、パパが次女を担当します。

パパがいる間は、ママは長女と遊ぶということです。

その時だけは、ママを1人占めできるわけです。
ママが次女ばかりに、かかりきりになってしまうと長女が不安になってしまう気持ちもよくわかります。

ここを、どのようにママが対応するかも重要な部分だと私としては思います。

次女誕生で色々、ママもパパも大変ですが長女の立場に立って考えることが必要になってきます。

③次女の育児に参加してもらう。

 


長女ザビイにも育児に形だけでも参加してもらうだけでスムーズにいくと思います。

 

ザビイも自分が次女の世話をしていると思うと、体験の中で教育にもなりますし、親としても目の届く範囲にいてくれて安心できますし、育児をともに分かち合うことが出来ます。

産前に私たち夫婦はこのようなことを話し合い決めました。

 

④まとめ

 


仕事と同じで話し合い計画を立てれば、その通りにいくとは限りませんが、話し合うことでお互いの認識を理解することが出来ます。

話し合いをしていると中には違った意見もあるでしょう、大切なのは「違った意見」を受け入れ理解することだと思います。

仕事でも事前にわかっているトラブルについては何かの手を打つと思います。その感覚と同じように私たちパパサイドは育児について考えていけばママとは違った視点で活躍できると私は考えています。