働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

子供を風呂に入れ、寝かしつけるだけでパパは立派な育児だと私は思う。

バイルです。
私もパパになり3年目になります。

育児スキルも3年目レベルです。
そのため育児に関しても理想ばかりを目指して挫折するのではなく出きることを全力で行うことを心がけています。

①言葉足らずな私のようなパパは行動で示す。

 

 

 
育児の本などでよく書いてある「パパはママに対して感謝や労いの優しい言葉をかけて」とあります。

おっしゃる通りであることは私もわかっています。
ですが、世の中すべてのパパがそこまで素直ではないと思います。

私自身も思ったこと、感じたこと、いわゆる喜怒哀楽という感情をストレートに表現することは得意ではありません。

素直に
「毎日大変だね、ありがとう。」
「家事、育児と大変だよね感謝してる」
「子供が笑顔で暮らせるのはママのおかげだよ」
などとママに対して素直に伝えることは私には照れくさくて到底言えそうもありません。
勿論、上記に書いてあることを心では思っています。

恐らく、この事に関して男性なら共感できる人もいるのではないでしょうか。
何というか私たち男性というのシャイというか意地っぱりというのか何ともどうしようもない生き物なのです。

そんな意地っぱりで言葉足らずな私たちパパは言葉では活躍できない分、行動で育児に積極的に関わっていくしかありません。

そこで私が可能な限り行っているのが、娘の寝かしつけ、お風呂(パジャマから髪の毛乾かすも含む)、おむつ替えもです。

ママに対する感謝の気持ちを言葉ではなく育児での行動で表現するのもありだと私は思っています。

 

不器用だからこそ行動で示すのも私は良いと思っていますヽ(´▽`)/

 

仕事が終わり私たちパパとしてはゆっくりしたいところではありますが、そこを育児に邁進することでママに対して感謝・敬意を払うことになると思っています。つくづく不器用だと思いますが仕方ありません。


自宅にいる間は娘の相手をすべて行うといった覚悟を持つことも大事だと思います。
ママに比べたら実際に娘と過ごす時間は大したことありません。せいぜい仕事が終わった後の僅かな時間と休日ぐらいなものです。

今日も2年生のパパは娘とともに遊んでいます。
現在は隣でアナ雪を見ています。

②育児本を鵜呑みにして出来ないことを頑張らない。

 


育児本を見て学ぶことは有益です。
ですがすべてを取り入れる必要はないというのが私の持論です。
自分に合った方法のみ取り入れることが大事であると思っています。

何事も、相手によっても変わりますし、時代によっても変わります。
地域によって、集団によっても変わってくることでしょう。

そういった理由から育児本で書いてあることもすべて信じるのではなく自分の中で考える材料にして最終的には自分の経験と知識の中で決定するようにしています。

何事も行き過ぎ、偏ってしまうのはよくありません。
ほどほどが良いということは周知の事実だと思います。

 

③ママに休息の時間を作るのもパパの役目。

 


育児・子育てというと基本的には子供にばかり関心がいきます。確かに主役が子供だということに異論はありません。

ですが忘れてはならない存在があります。
ママの存在です。

いくら子育ては夫婦で助け合っていくものだと言ったとしても現実にはママに大部分の育児負担がいっていることに意識を向けなければなりません。

そんな育児の最前線で戦っているママを助けることもパパの役割だと私は思っています。パパの育児スキルが上がりママの育児負担が減れば体力的にも精神的にも余裕ができママの笑顔が増えます。


子供のそばにいるママの笑顔が増えれば子供も安心します。子供にとってはやっぱいママが一番です。

そんなママの笑顔を守ることもパパの役割ではないかなと思います。
まあ実行することは簡単ではないと思いますがママの負担を少しでも軽くできるように日々努力を怠らないようにします。