働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

産後はとりあえず、ママと子に集中するため家計は忘れる。

バイルです。
産前、産後は非常事態です。 

パパが一家の大黒柱として活躍する大きな場面だと思います。
この時にパパがママのフォローや育児に無関心だと一生ママに恨まれます。

それほど産後の育児というのは大変なのです。偉そうなことは言えませんがm(_ _)m

職場で奥様方の話を聞くと育児に対して無関心で協力してくれなかった事は、子供が成人して家を出て行っても忘れないぐらい、旦那さんに対する不満は大きいそうです。

勿論当の本人は全く記憶にないそうです゚(゚´Д`゚)゚

昔はそのようなことでも何とか家庭生活が成り立っていたのかもしれません。
ですが今の時代では通用しません。

そのような結果にならないように産後(現在進行形ですが)に私が気をつけていることを話しましょう。

 

①料理も時間短縮を優先。

 


通常の生活ではスーパーで食材を購入して自炊していますが、産後の乳幼児期は私たち夫婦が食べるものはコンビニ、テイクアウト、惣菜、宅食などを上手に活用して簡単に時短で済ませます。

 

飲み物に関しても通常時にはお茶も沸かして作っていますが、この期間は全てペットボトルに変更します。

そのことにより料理にかかる時間は大幅に減らすことができて、その分育児に専念できます。

私が自炊、家事などを代行すれば問題は解決するのですが、現実的に働きながらは難しいと思うので断念しました。

仕事でいうと効率化のためにアウトソーシング(外注)のようなイメージです。

自炊に比べてお金はかかりますが、何もかもを行うのは難しいと私は思っているので私はママのフォローと育児を選択します。

 

②洗い物、洗濯についても効率化

 

 

食器などの洗い物も溜まってくると大変。
そのため、期間中は紙コップ、紙皿などを活用して洗い物を減らします。

そのことにより洗い物を減らせます。

仕事が終わってたくさんある洗い物を済まして、さらにミルクの交代やオムツ替えなどのフォローなどをしていると明らかにオーバーワークです。

そのため、私は洗い物に関しても可能な限り減らす努力をします。(食器洗浄機が自宅にある方は必要ないのかもしれませんが)

そうでなくても1日8回の哺乳瓶の洗浄があるのですから、主にママが行うことになりますが。

洗濯に関してはコインランドリーを利用しても良いのですが、これについては私はあまり使うつもりはありません。

理由としては、コインランドリーに行くためには、自宅を出て車で移動する必要があるのであまり利用しません。

幸い自宅には乾燥も出来る洗濯機があるので、それを積極的に活用しています。ただし、計画的に利用しないと洗濯物が溜まってしまいます。

上手に活用しましょう。

とにかく新生児の時期、ミルクの間隔が短い時期は家事全般は時間短縮を意識して行うことがママの負担を減らすことができ、パパの育児時間も増やすことに繋がります。

③平常時の節約、節制が重要。

 


家事全般の効率重視、時間短縮を意識すると費用がかかります。

ですが、冷静に見ると費用のかかる期間なんてせいぜい3ヶ月程度です。

3ヶ月も経てば、ミルクの間隔も長くなっているでしょうし、私たち夫婦も慣れてきて生活リズムが出来ます。

仕事と同じですね。
どんな激務でも3ヶ月も経てば次第に慣れてくると思います。

慣れてくれば、徐々に通常の生活リズムに戻していけば問題ありません。

この期間で消費したお金は通常の生活に戻してから節約、節制を行い取り戻していけば十分に戻ってきます。

この期間は一旦は家計のことは忘れて、ママと子に意識を集中するほうが良いと私は思います。

④仕事と同じで優先順位。

 

 

私たち男性は仕事のように育児を捉えれば上手く行くように思います。

仕事を通して学んだ段取り、捉え方、考え方、実行力を育児にも応用する癖をつけようヽ(´▽`)/

ママのように産まれながらに本能である程度の育児をすることは男性にはまず無理ででしょう。

そのため、男性の得意分野である論理的な思考で育児を協力すればスムーズに行くと思います。
注意点としては男性の論理的思考中心の育児にならないように気をつけましょう。

育児の主役は何といってもママであり母性の力です。

今必要なことは産後ママの快復と新生児の育児だとわかれば、それ以外のことを何とか効率化、廃止するというのが仕事だと当たり前だと思います。

それか、ママに新生児を全て任せて、それ以外のことを全てパパが行うようにするといった方法をも出てくると思います。

どういった姿が良いのか、理想なのかは夫婦によって千差万別です。

優先順位を明確にして力を集中するという考えは育児にも有効であると私は確信しています。