パパにとって育児に大事な心構えは「自分から育児に飛び込む」ことである。
バイルです。
育児をしているとつくづく感じることがあります。
それはパパの育児レベルの向上はとにかく自分から育児に関わることしかないと思います。
基本的にパパというのはやりようによっては理由をつけて育児になるべく関わらないようにすることも出来ると思います。
仕事が忙しい。
残業が多い。
休日出勤だ。
持ち帰りの仕事だ。
呼び出しがあった。
などと理由をつけてママに育児を押しつけることが出来ます。
ですが、そんなことを繰り返していてはいつまで経ってもパパの育児レベルは上がりません。
何処かで正面から育児に向き合わないといつかは家族が破綻します。
現代は核家族が普通です。
そのためパパも育児を行う必要があります。
ちなみに一人目の時は育児から逃げていました・・・
恥ずかしい過去です。
過去は過去です。
私たちはいくら後悔をしても過去に遡り修正することは出来ません。
出来ることは過去の反省を活かして未来に繋げることです。
過去は自分を成長させる糧として考えるように私はしています。
過去の私と同じように育児に無関心。
現在もママに任せて育児をしていない。
仕事が忙しくて育児に関わっていない。
などという方がおれば今からでも育児の積極的にな参加を検討してください。
何もわからなくてもとりあえず「飛び込んでみる」
最初は確かに慣れていないので歯がゆい思いもします。
ですが、繰り返して育児に関わっていくことで着実にレベルが上がっていきます。
そうなると育児をすることが習慣になります。
実戦あるのみです。
人に言われてするよりも、自分で決めてするほうが
するほうも気持ちがいいです。
行動はすぐに変えられます。
行動が変われば結果も変わります。