働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

新生児の授乳。3時間のカラクリにパパ撃沈。

バイルです。
新生児の授乳は夫婦で乗り越えるしかないと2人目で確信しました。

パパの活躍が鍵を握るヽ(´▽`)/

 

①新生児の育児は授乳が3時間に1回訪れるだけではない。

 


3時間の授乳というのは最低3時間に1回ということを私は忘れていました。

新生児は機械ではありません。
人間なのでミルクを飲まない時もあります。

そんな時には、あの手この手で飲んでもらうように工夫します。
これが睡眠不足の時にはキツいこと。

他にも授乳後にミルクが足らなければ泣くこともあります。そんな時も寝ぼけ眼でミルクをあげます。

そういったことが繰り返されると緊張して眠れません。
これについては経験があると思います。

それに授乳ばかりが新生児の育児ではありません。

泣いているのをあやすために抱っこ繰り返し続けるのもキツいです。

抱っこ繰り返していると睡眠不足も重なってボディブローのように肉体を蝕みます。

ホントキツいですm(_ _)m

 

②仕事でそんなに拘束時間があれば法律違反。

 


新生児の育児中は24時間気が抜けません。

プライベートな時間はありません。
夫婦で新生児の機嫌や状態をコントロールすることも出来ません。

時には待機状態のような仕事もありますが、基本的にはトラブルが起こらなければそのまま終わるという感じだと思います。

ですが、新生児相手では毎時間が緊急事態です。
新生児は夢中で生きています。

お腹がすいた。
居心地が悪い。
オムツを替えて。
抱っこして。
などの欲求を全力で表現してきます。

それに応えるのが私たち夫婦の役目です、

24時間拘束で毎時間働くことになるような激務はないでしょう。もしあるとしたら法律違反です。

新生児の育児はそれほどまでにキツいものです。
夫婦2人がフリーでやっとこなせるぐらいでしょう。

ですが、現実的には男性が育休を取得するのは難しいのが現実だと思います。

取得できる会社に勤めている人は相当な幸運の持ち主でしょう。

仕事と同じで育児もたくさんの人に助けてもらいながら行うのが鉄則だと思います。

③夫婦でボロボロになりながらやりきる。


育児を1人で行うのは無理です。

お互いがボロボロになることが大切です

 

夫婦2人で大部分を担い、細かいところを周囲の方にお願いすることが育児をスムーズに遂行するためのコツだと思います。

そのためには、私たちパパの育児に対するスキルと努力と関心が重要だと思います。

ママは全体的に見ても育児レベルという点では、そこまで大きな差はないと思います。

ですが、私たちパパは育児レベルが上から下までバリエーション豊かに分布していると思います。

中にはオムツを替えたとがないという猛者もいることでしょう。

新生児に限らず、育児をスムーズに遂行するためにはパパの育児対する姿勢が夫婦の育児のクオリティを安定させることに繋がります。

仕事でも同じです。
100の能力がある人と20の能力がある人がグループになるよりも平均的な50~60の能力の人ばかりが組むグループの方が大きな成果を上げます。

それに50~60の能力というのは教育と経験で誰にでも到達できる場所です。

この無難な育児レベルを私は意識しています。
平均的なレベルであれば努力と経験で到達できます。

そのように考えて育児を実行していると時には身体がボロボロになることもあるでしょう。

仕事、育児の両立というのは発言することは格好良く、簡単かも知れません。

ですが実行し続けることは並大抵の努力では出来ません。

私はママもパパもボロボロになる期間があっても良いと思います。

苦しいこと、大変なことを一緒に乗り越えることで真の絆が生まれると思っています。

仕事でも経験があると思います。
辛いこと、大変な時期を一緒に乗り越えた同僚は後々に盟友になるでしょう。

辛い時期、大変な時期は永遠には続きません。
ならば踏ん張ってみましょう(^_^)