働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

次女のミルク担当は長女ザビイの仕事!小さいながら責任を持たせる。

バイルです。
次女が誕生すると長女の「赤ちゃんがえり」が心配されます。


どれほど注意してもなってしまうものが育児であると思います。
何も対策しないのも違うと思います。

 

やるべきことをやってなるものは仕方ない(^o^)開き直ることも必要!

 


私として長女に寂しい思いをさせないためと責任を与えて育児に参加させ家族の絆を深めるための工夫を書こうと思います。

①一緒にすることで長女の自尊心も満たされる。

 

 

はっきり言いましょう。
3歳の娘が新生児の育児参加することは物理的に無理です。

 


そのため一緒に育児をするのは大人の視点で見ると邪魔でしかありません。


10秒でかかることが1分かかるのです。

 

ミルクを作ろうか。

つくるーーー(^-^)つくたげますよー(粉がこぼれまくる) 見てー 待っててねー 見てー 

心の声(早くつくらんかい!!!)

 

私が水をいれてあげる(大人のフォロー必要)

・・・・・・

出来たよー(^o^)

まあ周囲は悲惨な状態ですわなm(_ _)

 


こういったコントのようなことが毎回あるわけですm(_ _)m

 


勿論ミルクだけではありません。
おむつ替えもそう。
沐浴もそう。
抱っこもそう。

 


3歳の娘が育児をしているのは微笑ましい光景か漏れませんが当事者はやってられんという気持ちが正直なところです。

 

②基本的にパパの時はいつでもしてもらう。

 

 

バイル家では、パパがいるときはいつでも育児を手伝ってもらうようにしています。

 


さすがにママ1人の時にはそんな悠長なことはできませんので娘にもその旨説明しています。


それに関しては3歳ということもあり納得しているようでママの時にはそこまで駄々をこねていないようです。

 


その代わりパパが居るときにはわがままが炸裂しているような気がしますが、気にしません。

 

 

ママは叱り役。
パパは癒し役。
このようにバイル家では役割を分担しています。

 

 

 

③大人が一人で行うほうが早いが結果的に効率的。

 

 

新生児の育児は大人がやった方が早いし、安全です。
これは疑いようのない事実です。


ですが長女が妹の育児に関わらせてもらえないと普通人はふてくされますよね。


多分、大人であっても同様のことをされたら腹を立てると思います。

 


妹の育児関われることによって長女自身の自尊心も満たされます。

嫉妬心も減らせます。
妹に対する愛を育てます。
楽しい時間を共有できます。
育児を通して学びことが出来ます。

 


結果として長女が妹のことを家族と認め優しく接することが出来る思っています。


自分が仲間外れにされているのに人を大切にする気持ちなんて芽生えるはずがありません。


育児を一緒にすることで家族一体となり自尊心、自己肯定感を育て、遊びとは違った責任についても学んでもらえたらと親としては欲張った考えをしています(^o^)


一番の主旨は一緒に育児をすることで長女に寂しい思いをさせないことです。


今のところは楽しく出来ていると思います。