ママ臨月に入ると、パパも臨戦態勢。共に戦う決意を!
バイルです。
出産は女性にしかできない偉業です。
今日は臨月に私がパパとして感じたことを伝えます。
そのため私たちパパは出来る能力を絞り出し最大限フォローする必要があります。
①いつでも動ける段取り。
出産予定日というのは目安でしかありません。
臨月に入るといつ産まれてもおかしくありません。
いつでも動ける状態にしておく。
私もそうですが、どうしても当事者でないので感覚が甘くなりがちです。
そのため、臨月までには必ずいつでも動ける状態にしておくことです。
ここを疎かにしてしまうと土壇場でパニックになるかバタバタになってしまいます。
遅くとも臨月までには周囲の環境を整えるようにしましょう。
出産以外のフォローをパパは積極的に行いましょう。
②職場で人に理解を得るのも大事
私たちパパの仕事の一つに職場での理解を得るということも大事でしょう。
昔に比べて男性の育児に理解が進んだとはいえ、まだまだ少数派だと思います。
私たちが出来ることと言えば、妻の出産が控えていることを直前に報告することです。
事前に報告しておき家庭の事情や産後の出勤などについても相談しておくことです。
ここは、重要なポイントです。
何度も打ち合わ上司と行い互いに納得して話を進めるようにしましょう。
よくある失敗が上司にだけ相談して、そのまま産後に急な休みや早退を行うことです。
確かに会社という組織の規定で考えれば上司に報告をしているのですから問題はありません。
ですが、世の中法律、規定さえ守れば上手く行くほど甘くも簡単にも行きません。
必ず関係する同僚、部下にも事前に協力及び迷惑かける旨を伝えておきましょう。
それをすることで人間関係を円滑にすることになります。
そういった地道に根回しにより、普段の会話の中で気遣ってくれることもあります。
上司は当然のこと、同僚にも根回しを忘れずに!!
③計画通りにいかないのが出産。
出産のというのは計画していたとおりにいくことなんてありません。
ママ次第、赤ちゃん次第です。
そのことを受け入れていつでも何でも来いという毅然とした態度でいることもパパの努めだと思います。
どのタイミングで産まれても仕事も家事も家族も大丈夫な状態にして待機しておくことが産後の戦いでの明暗を分けると私は思っています。