働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

定時退社、早出残業なしであれば育児にも十分に参加できる。

バイルです。
労働時間が適正(8時間)であればパパとして育児に大いに活躍できます。

 


ですが中小企業に勤めている人ならお気づきの通り毎日定時退社出来るような会社は少ないことでしょう。
あっても給与が少なくて生活できないとかになる場合もあるでしょう。そうなれば家族を養えません。

 

育児・家事には時間がかかる。

 


長時間労働だと会社で過ごす時間が大半になり家にいる時間が短くなります。それだで育児に関わる時間は少なくなります。
また長時間労働(例えば通勤込みで13~15時間)になると心身共に疲弊して継続して育児に関わることはできません。

 


頑張って育児をしようとしてもいずれは限界がきます。
私たちの身体は短期間で見れば気力で保つこともあるかもしれません。

 


ですが長い目で見た場合には気持ちだけではどうにもなりません。

 


心身共に疲れた状態で子供と力いっぱい遊ぶことができるでしょうか。
求められている遊ぶに応えることができるでしょうか。


私はできません。
途中で意識を失ってしまい熟睡してしまいます。


経験上そのように言えます。
1人目の時には仕事が激務だったの育児にあまり関われませんでした。


私が未熟であったこともあるでしょうが・・

 


2人目の現在は「働き方改革」の煽りもあるのと、運良く配属された部署が落ち着いているのもあり。
強制長時間労働はありません。

 


そのため育児に関わることの出きる時間が圧倒的に増えています。
出勤前の少しの育児。
帰宅後の育児が無理なく出来ています。

 


理由は1つです。
長時間労働が減ったからです。

 


家族・家庭という部分に焦点を当てた場合、慢性的な長時間労働は悪でしかありません。
何も全ての長時間労働は悪であると言うつもりはありません。

 


時には必要だと思います。
ただ当たり前になることが悪だと思います。

 


そんなことで家庭が壊されるのは御免です。
時間に余裕があれば育児もできます。
育児をすれば家族の絆も深まります。

 


今後もメリハリをつけた仕事・育児を私は行っていきます。

 


私の所感ですが働き方改革にすぐに順応しているのは10代20代です。
逆に40代より上の方は残念ながら反対なのかな?
と思ってしまう人も少数ですがいますm(_ _)m


そんなに長時間働きたいですかね(;´Д`)