産後は少なからず1人で暮らすパパ。その時に家事の面倒さ量の多さに気付く。
バイルです。
産後はママは入院中です。
そこで産後少しの間ですが1人暮らしをして気付いたことを書こうと思います。
そうなると家事はパパが行わなくてはなりません。
といっても自分1人分の家事ですからそこまで量はありません。
ですが、慣れない家事は少ない量でも大変です。
家事って大変(il`・ω・´;) ━タラァァ~ン
①1人で自宅に居てもそれなりに家事はある。
結論から言うと、1人で暮らしていても家事は一定量あります。
それに面倒です。
洗濯物、洗い物、掃除、日用品の補充、食料品の調達とやることは目白押しです。
気楽ではありますが、やることは多いというのが実感です。
②1人で家事をこなすことで家事を増やさない努力を覚える。
何日かしていて行動に少しの変化があることに気付きました。
今までは食器、シャツ、ゴミ、ペットボトル、汚れなどを気にすることはありませんでした。
ですが自分でそれらを行うようになり可能な限りそういった家事が増えないように自然に努めるようになりました。
食器はなるべく数を減らし。
コップもすぐに洗い。
洋服もファブリーズで対応したり。
などなど生活の中での家事を増やさないように努力しました。
結果、意識するだけで家事を半減できることがわかりました。まあ効率だけが全てではないですが楽なことはは良いことです。
これによって普段自分がどれだけ無駄な家事を増やしているかを自覚できます。自覚したことによって改善することもできます。
改善すればママの仕事を減らすことに直結するので家族にといっても嬉しいことです。
パパの家事レベルを上げることも大切です。
ですが、そもそもの家事の量を減らす努力はもっと大切ではないかと思います。
③自分を見つめ直すチャンス。
1人での家事の失敗は誰にも責任を押しつけることが出来ません。全てが自分の失敗です。
本人が行動を変えない限り何も結果は変わらない。
それに自分で失敗して考えを改めることは簡単ですが、自分以外の人から指摘されて考えを素直に変えるのは難しいと思います。
そういった理由で1人で家事を行うというのは「自分を見つめ直す。」よい機会ではないでしょうか。