働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

31歳になり仕事10年目。役職も上がりいつの間にか周囲に気を使わせている存在になっていた。


バイルです。
いつの間にか周囲の人に気を遣わせてしまう年齢及び役職になっていたm(_ _)m

 


年齢もそうですが、社内、社外では役職というのが非常に大きな力を持ちます。

会社のブランド・後光に周囲は敬意を表しているということを忘れてはなりません。

 


基本的に上司の間違いを指摘すること。
されることはありません。

 


間違えていても誰も教えてはくれない(´△`)
それはとても恥ずかしくて怖いことではないでしょうか。

 

 

それに気付いたことがあります。
私は数年前から間違えた名称で記憶していた商品があります。

 


その商品と関わるときには名称を呼ぶわけですから周囲の人は私の間違いに気付いていたことでしょう。

 


でも私は名ばかりかもしれませんが役職者です。
バカな間違いをしていても現場の空気を凍り付かせるだけで誰も指摘してくれません。

 


それを救ってくれたのが社内でも屈指の問題児社員でした。

 


その社員は入社1年目の暴れん坊です。
暴れん坊は私が間違えた名称を呼んだ際に即答で
「違いますよ。それ」と言い捨てました。

 


言われた瞬間は腹が言い方に腹が立ちましたが時間が経つとありがたい気持ちの方が強くなりました。

 


これがなければ私はきっと今でも周囲の人が私に対して気を遣っているということに気付くことができませんでした。

 


恐らく間違っていることはたくさんあると思います。
ですが、そのことを認識して仕事を行えば謙虚な気持ちで取り組むことができるのであまりにも見当はずれな仕事を行うことはないと思います。

 

 

周囲から指摘されなくなる年齢、役職になると後は自分で学んでいくしかありません。

 


経験があるため周囲の人の仕事を見て覚えることもできるでしょう。
それに不明なことを聞くこともできるでしょう。

 

 

そのようにして能力を向上していくしかないと思います。

 

 

良くある話で、いくらでも要望、指摘をしてくれよ!
みたいな言葉がありますが周囲の人は建前ぐらいにしか受け取ってくれません。

 


私自身もそうです。
社長に風通しの良い、透明な会社をつくりたいから意見をどんどん挙げてくれ。

 


と言われても無難な意見書しか作成しないと思います。

 


それと同じです。
自分で気づき自分で直すしか道はありません。

 

 

私はそのことに気づき現在も仕事を行っています。


問題児社員は今も暴れ回っていますが、私は密かに感謝をしています(^o^)

 

 

 

そういえば入社時に勢いがあったあの人はどこにいったのだろうか?
前の部署でイケイケノリノリだったあの人はどこにいったのかな??

 


少し気になったので追跡調査してみました。

 


いろいろあって2人とも会社からの圧力に倒れ左遷されたそうです(´△`)
今では大人しくなっているそうですよ(笑)


社畜である限り飼い主の会社には勝つことはできないということですね〆(._.)メモメモ