働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

人生は1回きり!ありきたりな言葉ではあるが、年を重ねるごとに良い言葉だと実感。

バイルです。
人生は1回きり。

 

 

聞いたことがある言葉だと思います。
学生時代は聞いても何も感じませんでした( ̄▽ ̄)w

 

ですが今は心に響く、熱い言葉です!!

 

 

社会人になり10年経過して現在31歳の私には心に響く言葉です。

 

 

 

社会人になるとある意味「とんがったり」「夢を語ったり」といったことを次第にしなくなります。

 

 

世間はこれを丸くなった。
大人になった。
社会人としての自覚が出てきた。
というように表現します。

 

 

ですが31歳になり疑問を抱いています。
確かに社会経験を経て社会を生き抜くために必要なスキルを身につけました。
・上司の言うことには反論しない。
・周囲と足並みを揃える。
・人間関係に特に気を配る。
・目立つことは避ける。
・自己主張の使い所をわきまえる。
などなど数え上げればたくさんあります。

 

 

 

どれも共通して言えることは「人の目を気にしている」ということです。

 

 

人の目は大事です。
評価にも影響します。
同僚との関係にも大きく影響します。
仕事を円滑にするためにも必要です。

 

 

だが、本当にそれで正しいのか?
そんな保守的な生き方が望みなのか?
小さく縮こまって生きることが子供の時からの夢なのか?
子供に胸を張って生き方を導くことができるのか?
私の答えはNOです。

 

 

明日私の命が尽きるのならこんな生き方は御免です。

 

 

みなさんはどうでしょう?
命が明日尽きるとわかった時、どれだけの人がそのままの生活を望むでしょう。

 

 

だからといって明日から急に行動を劇的に変えてしまうときっと周囲から排除されてしまうので思い切った改革はできません。
でも時には「人生は1回きり」であることを念頭に置き自問してみるのも良いと思います。

 

 

そうすることで自分が抱えている悩み・課題がいかに小さいかということがわかったりもします。

 


「人生は1回きり」です。
後悔のないように生きたいものです。
時には無茶なチャレンジも良いと思う今日この頃です(^o^)

 

 

 

毎日律儀に定時に出社して、定時になっても帰らずにダラダラと長時間の残業をしている現状を見て誰が社会人に憧れるでしょうか。
どうせするなら学生に夢を与える仕事をしたいものです(`・ω・´)キリッ