【社畜の求めるもの】私は賞賛や、やりがいはいらない。欲しいのは「お金」と「休み」である。

バイルです。
労働意欲が低すぎて毎朝布団から出るのに悶絶する。
働きたくねえーー

私が会社に求めるものは「お金」と「休み」である。
下らない会長賞や社長賞などいらない。
表彰式などもいらない。
営業会議などで賞賛もいらない。
高額な研修もいらない。
有名なセミナーもいらない。

大事なことなので繰り返す。
私が欲しいのは「お金」と「休日」である。

どこかのスポーツ選手がいっていたような気がする。

評価・誠意は言葉でなく金額である。

身も蓋もない言い方ではあるが本質をついた言葉である。
会社（経営者）が社畜（労働者）にすることは賛辞でも表彰式でもなく報労に見合った「金額」である。

　　　　　　　　　　　

「金額」があれば余計な言葉はいらない。
額の大きさで感謝と貢献は伝わる。

金額もさることながら「休み」というのも素敵で嬉しいプレゼントである。
部署で大きな成績を上げたら2週間の休暇を与える。
というものがあれば目の色を変えて働く社畜（労働者）が出てくるはず。

　　　　　　　　　　　

実際私もこんな素敵な目標があれば、何とか高い成績を出そうと考える。
だが、現実にはそんなことはない。
下らない表彰と拍手みたいな誠意のかけらもないさらし者にされるだけである。

だから毎年のようにノルマを与えられるが全く達成しようと思ったことがない。
最近に至ってはノルマの内容すら覚えちゃいない。

全く社畜（労働者）が喜んでいないことに本当に気づいていないのだろうか・・・・
「休み」をたっぷりくれると約束してくれるだけで、どれだけの労働意欲の低い社畜（労働者）が奮い立つかわからないだけでもあるまい。

休みたっぷり欲しいっす

労働で活躍すると役職という名の拘束具を与え、責任を押し付ける。
そこには僅かばかりの給与と引き換えに、莫大なノルマと途方もない長時間労働が待っている。
こんなものは奴隷の強制労働と何ら変わらない。
私は心からそう思う。

　　　　　　　　　　　　　

今日も上司が休日出勤をしていた。
本人は楽しいと言っていたが本当にそうだろうか？？
お金のため家庭のために仕方なくやっているのではないのか。
真実はわからないが傍から見ていて生き生きしているようには見えなかった。

私はお金にならない労働は1秒でもしたかねえがな。
「お金」と「休み」私が欲しいのだ。