【幼児あるある】子連れでの待ち時間は、絶望しかない・・・パパの活躍の時。
バイルです。
寒くなり労働意欲が枯れ木のような今日この頃。
それにしても同僚が会社のことを「家(うち)」というのに違和感しかない。
「家(うち)」ではなく、会社だからねといつも心の中で思う。
まあ、そんなことを口に出したらややこしくなるのでいつも黙っているが。
そんなこんなで今日は子連れの待ち時間の話。
飲食店、携帯ショップ、病院、市役所など生活に関わる施設の場合、待ち時間というものが発生する。
大人の場合は待ち時間があっても何と苛立ちを我慢できるが、幼児の場合はそうはいかない。
時に待ち時間が大きな絶望を引き寄せることもある。
今日は所用で市役所にいった。
家族で出かけたので次女0歳、長女3歳も一緒だ。
平日であるためすぐに終わると思っていたのだが、予測が外れ1時間程度かかった。
そんな日に限って次女も長女も機嫌が悪くなり絶望の状況を陥った・・・
やばそうな予感は的中した・・・・
ぱぱぁーーー まてないーーー ひまーーーー (走り回る)
当然私は、走り回る長女を捕まえる。
ぎゅぁぁぁぁぁぁーーー はなしてーーー いやあああああああああ
何とか抱っこで乗り切る。
すると今度は次女がぐずりだし手続き中の妻から次女が運ばれてくる。(ぐずってギャン泣きの状態では手続きができないから)
そこから、さらに戦いは激化した。
ふんぎゃ ふんぎゃ あーーーーーー ふんぎゃ
抱っこであやす!
わたしもだっこしてーーー あそんでーーー せなかー あっちいきたいーーー おなかすいたーーー ねむたいーーー
(┐・・┌)ゲッソリ…(((゜Д゜;)))(゚o゚;;(# ゚Д゚)脳内パニックである。
ちなみにこんな感じの繰り返しが30分以上も続いた・・・・
完全にステレオ攻撃に私は打ちのめされた。
今日は夫婦できていたので何とか私の犠牲だけで何とかなったが、これが一人できていたらと思うとぞっとする。
育児の大変さ、子連れで行動することの過酷さを改めて認識する。
幼児は空気を読まない。
その日の機嫌によって全てが決まる。
眠くなると途端にわがままになる。
何故か急にお腹がすいたと暴れだす。
これが普通である。
やはり、育児というのはパパとママの両輪が適切の機能してこそなせることだと思う。
今でも社内では・・・
「母親に育児をさせて、男は仕事だ!」みたいな空気が蔓延している。
だから勤めている会社の離婚が多いのではないかと思う。
(それだけが原因ではないのだろうが・・・)
私が断言できるのは、長時間労働というのは自分の健康にも悪いし、家庭にも悪影響をもたらすということ。
いずれは定時退社を毎日するような身分になりたい。
そのためには、やっぱりお金だねヽ(*´∀`)ノ
お金さえあればパワハラ上司に・・・
「残業しないのなら降格させるぞ!給与下げるぞ!」と言われた時に即座に「明日からでも構いません」ときっぱり発言できる。
まあ多分お金があれば、フルタイムでは働かないと思うがね。
何せ、働きたくねんだわ(笑)