【週1日アルバイト戦力になる!??】人手不足は深刻だが生産性は落ちては意味がない。
バイルです。
日中に眠くなるたびに自身の体にムチを打ちながら労働という名の懲役をこなしている。いっそのこと眠ってしまい終わりにしようか(解雇)という誘惑に負けそうになりながらも今日も何とか生き残っている社畜パパ。
それでは、今日の本題に移ろう。
社会人10年目ということも会社では責任を押しつけられる存在 (ヽ´ω`)トホホ・・
私が身を置いている業種はパート・アルバイトの比率が高い業種です。
フルタイムが非常に少ないのも特徴かと(*´ω`*)善し悪しですね・・
アルバイト週に1回でも歓迎。
というような求人募集を見たことは誰でもあると思います。
私はこの勤務形態に疑問を感じます。
余計に生産性が落ちていないかと。
週に1回勤務ということに異論はありません。
即戦力!
1人前!!
の人が週に1回勤務してくれると職場は大歓迎でしょう。
ですが現実で週に1回の勤務のアルバイトが大きな戦力になっている企業はあるのでしょうか。
私にはイマイチピンときません。
週に1回勤務では単純で簡単な仕事であっても習熟度も上がりません。
そのため一向に仕事の生産性は上がってきません。
せいぜい既存の社員のお手伝いぐらいだと思います。
それでも良い。
お手伝いで十分給与を支払える。
という会社はそれで良いと思います。
でもお手伝いに十分給与が支払える会社は人員不足にも悩まされないと思います。
そんな会社は既存の社員の給与を上げて新規に社員を募集するでしょう。
大半の会社は週に1回といえども出勤したからには1人前の仕事をしてほしいのではないでしょうか。
でも現実には週に1回出勤の場合、翌週に出勤したときにはほとんど忘れているでしょう。
そしてまた説明をしなおす。
生産性は上がりませんよね。
少なくとも私が勤めている会社ではそうです。
極端な話ですが、お手伝いで来るぐらいならこなくても生産性、サービスに影響はありません。
そう感じます。
人手不足のため猫の手も借りたいという気持ちもわからなくはないですが、未熟ながら現場預かる身として発言させてもらえば生産性とサービスが落ちるいっぽうじゃね?と思うわけです。
人手は今後も不足するのは改善されないでしょう。
諦めましょう。
それならば週に1回勤務するアルバイトの人でも活躍できる業務内容にサービスに会社側が工夫をするしかないと思います。
今後も雇用形態は柔軟になっていくだろう。
そうした場合は会社がわが変わらなければ現場は弱体化の一歩をたどることになると思う。
建前でなく断言できます。
経験豊富な人は会社の宝です。
柔軟な雇用も重要です。
もっともっと重要で大事なことは、経験豊富な社員を流出させないことです。
いくら人を増やしても経験豊かな人が流出しているようでは根本的なパワーアップにはなりません。
そう強く感じます。
ちなみに・・・・
私が勤めている会社はベテラン社員に対して冷遇する傾向があります。
社歴だけ長く役職もなく会社に貢献していないみたいな感じですかね(;´Д`)
そんな会社で心のこもった仕事ができますかね?
一部のベテラン社員を除く大部分が冷遇されています。
縁の下の力持ちという言葉があるように見えないところでも経験豊富なベテラン社員の力が大きいところを会社はもっと評価して欲しいと思います。
あーーー いやーーー 私も冷遇されるんだろうな゚(゚´Д`゚)゚
やっぱり・・・
働きたくないな・・・・
と思う今日この頃・・・