【悲しいが金で困る人は直らない】会社には借金を返済できない人がいる。やっぱり習慣がおかしい。
バイルです。
お金は本当に大事である。
生活をするのにかかせないものである。
だからこそ扱いには慎重にならないといけない。
今日はそんなお金の話。
結論から話そう。
お金で困っている人は習慣が悪い。
これは間違いない。
(例外もあるとは思うがここでは言及しない)
私の勤めている会社でも借金に苦しむ人がいる。
そんな人は決まってお金にだらしない。
何故だか自分の収入に合った暮らしができない。
(自制心の欠如?)
私の同僚で給料1ヶ月分程度の借金に苦しむ人がいる。
私からすると、すぐに返せよと思うが本人的には無理らしい・・・
それも3年以上もである。
ちなみに会社に借金の督促もきた。
裁判所からである。
そのため法律で給与の差し押さえが実行された。
詳しい話はわからないが1年もかからずに返済できるとのことだったので、事態は時間で解決すると思われた
だが、そんなに上手くはいかない。
後日事態は悪化した。
ある日突然仕事を掛け持ちしているといいだした。
差し押さえられているので、お金が足らないというのだ。
まあ、掛け持ちで仕事をするのは、個人の自由だから私には関係ないが、そのせいで借金をしている本人が遅刻や欠勤が増えたのである。
本末転倒ではないか・・・・
本人に確認すると
「差し押さえられている給与が減っているだけで、向こうは出勤しているから自分に入る給与は減ってないとのこと」
・・・・・私は唖然とした。
この人は何て自分勝手な人なんだろう。
借金をしたお金を返す気が全くないのだ。
返済を遅延していることに対して何も感じていない。
それは人として恥ずかしいことではないか。
詐欺、騙しなどの借金については返済を渋ってもよいと思う。
だが、今回は違う。
借金は自分のお金で使ったというのだ。
お金を借りている会社も闇金ではなくきちんとした金融業者である。
よく話を聞くと再三の督促はがき、電話なども無視をしていたとのこと。
誠意の欠片もない対応に私はあきれを通りこして悲しくなった。
きっと今のような感じだと遅刻、欠勤の繰り返してで今の会社は解雇になると思う。多分その内、無断欠勤して自然に消えていくように思う。
恐らくこの予感はあたる・・・・
そしてまた借金を返済できない状態に陥る。
残念である。
1年かからずに返済できたのにも関わらずにだ。
結局、会社や他人がいくら助けようとしても本人の習慣が変わらなければ無駄であると改めて思った。
借金返済をわざと遅延させることは、飲食店で無銭飲食する、スーパーで万引きすることと何ら変わらないように思う(乱暴な言い分だと思うが)
つまり、お金で困る人はそれなりの理由を抱えているのである。
悲しく、残念であるが本人が習慣を直そうと思わない限り行動は変わらない。
行動が一緒なら結果も一緒である。
私はただ、ただその方の習慣が変わるのを願うばかりである。
変わらないだろうがね・・・
いつも月末に金欠になる人は習慣を見直すべきだという証明だともいえる。
自分を見つめ直すのは面倒で辛いが真っ向から向き合わないと改善はできないと思う。
そういえば今日上司から
上司「酒は好きか?」
私 「飲みません」
上司「人生損してるな」
私 「そうですかね(黙れ!バカやろう)」
上司「たばこは?」
私 「吸わないですね」
上司「真面目だね~ ストレス溜まらねえか?」
私 「大丈夫です(あんたがストレスだよ)」
上司「ギャンブルしようぜ」
私 「しないんですよ」
上司「おかしんじゃねえ!楽しいことあるの?」
私 「ありますよ(イライラ・・)」
全てあなたの価値観の押しつけだよね!
社畜の雑談にはつきものでありウザい話。
ほんと!
勘弁して欲しい。
完全なリタイアとは言わず、セミリタイアはしたいな。
あーーー
働きたくねえ
毎日昼寝がしたい