【背中スイッチ装着】次女1ヶ月目でついに発動してしまった・・・
バイルです
次女が1ヶ月目で「背中スイッチ」が装着されました。
むうーー
寝れない。
動けない。
何もできない。
時間をコントロール出来ない。
何たる激務か!
これほどの仕事に出会ったことがあろうか。
私はない。
24時間いつでも育児。
「ぐずり」を予測することなど出来ない。
だから常に臨戦態勢。
そんな状態で安心して眠れるはずもない。
うとうとしていてもすぐに目が覚める。
夜中もその繰り返し。
夫婦で分担してはいるが3歳の長女もいるので日中も「遊んで攻撃」に晒されているので休む暇などない。
まさに夫婦ともども疲労がピークである。
満身創痍になっても育児は続く。
睡眠不足というのはこれほどまでに心身にダメージを与えるのだと改めて思う。
本当につらい・・・・
1ヶ月目の乳児(次女)の育児内容はそれほど大変でもない。
毎日成長がわかるので楽しくかわいいと思うことも多い。
だが、それを全て覆してしまうほどに「睡眠不足」による疲労はきつい・・・
そして挫けそう・・・
多分、このきつく大変な育児を経験した人なら過酷さを身を持って知っていると思う。
私と同じパパさん方なら、その後会社に出勤した人もいると思う。
相当きつかったと思う。
早く帰りたい。
眠りたい。
という気持ちしかなかっと思う。
まあ「背中スイッチ」もずっと続くわけではない。
成長ともになくなる。
振り返ればほんの僅かな期間だと思う。
今はきついが何とか踏ん張りますかね。
それにしても男性社会というのは育児に対しての関心が薄い。薄すぎる!
何か育児で大変だ。
しんどい。
寝不足でだるい。
頭が痛い。
などと発言しようものなら。
「言い訳するな」
(何の言い訳だよ・・・?)
「仕事に支障をきたすな。」
(じゃあ育休取らせろよ。)
「気合いと根性だ!」
(今は令和ですよ。昭和はとっくに終わってます。)
「俺なんて徹夜なんてしょっちゅうだったよ。」
(仕事と育児は違うだろうが!一緒にすんな!)
「嫁にさせとけよ!」
(・・・・)
まあざっとこんな感じ。
全ての人がそうではないが年長者にはいまだにこんな感覚の人がいる。
残念である・・・
やっぱり「働きたくねえ」
残業がなくならねえ限り、この気持ちは燃え上がる一方だな。
毎日定時退社できても変わらないかもしれないが・・・