【3歳娘の夜泣きについて。】原因はわからない。ならば抱っこ、あやすしかない。
バイルです。
3歳の娘のザビイは最近「夜泣き」がある。
原因はわからない。
それならば親として傍にいる。
「抱っこ」をする。
「あやす」。
それしかない。
インターネットで調べても確実な情報はない。
機械や数式のように正しい答えがあるものでもない。
ならば、答えなど探すことをやめよう。
私はそのように考えている。
いくら調べても、いくら考えても答えにはたどり着かない。
もしかすると答えなどないのかもしれない。
そんな時には、親はどっしり構えて、覚悟を持って子供の傍にいよう。
それだけで良いと思う。
もしかすると、泣きやまないかもしれない。
叫んで暴れているかもしれない。
自分たちが傍にいない方が良いのかと思うかもしれない。
訳もわからず、我が子の泣き叫ぶ姿、怯える姿を見るのは辛い。
何かしてあげたいと思うが、何をしても泣いている。
そんな状況でも傍にいるのである。
抱きしめる。抱っこする。声をかける。何でもいい。
親として傍にいる。
それしか出きることはないと思う。
そこに意味があり、価値があると確信している。
3歳の娘、幼児には原因が明確でない症状?が多々ある。
それは成長の過程である。
そのため成長ともにクリアしていくものである。
親は落ち着いて傍にいて愛情を注げば良い。
私はそう思っている。
余談にはなるが・・・・
不安になった時には冷静に考えてみる。
大人が「夜泣き」することはない。
「夜泣き」を大人がする場合には明確に原因や理由がある。
ちなみに、こういった原因不明の幼児の行動を、親の愛情不足や間違った育児が原因で起こる!みたいなことを軽はずみに発言する人がいるが、そんな人は放っておけば良い。
どの親も死にものぐるいで育児を行っている。その犠牲もいとわない姿を見て愛情不足なんて言えるはずもない。
でも、現実にはこのように心ない言葉を親に投げかけることが多い。
私たちが欲しいのはそんな言葉ではない。
欲しい言葉は・・・
「がんばっているね」
「無理しないでね・・」
「立派だね。」
子育て中の親が欲しい言葉は「ねぎらい」「認める」
言葉である。
育児中の私が常々思うことである。
育児中のみなさんはどうだろうか??