働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【育児に休みなし】何たることなのか!何と大変なのか!それでも育児をせねば・・

バイルです。


育児に休みなし!
休息もない。
今現在これを本当の意味で理解している。

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仕事も長時間になると確かにしんどい。
それに疲れる。
だが休む方法はいくらでもある。
上司の目を盗んで休憩する。
作業中にそーっと休む。
外回りで休む。
体調不調を訴え休む。
などなど休む、休憩しようと思えばなんだかんだでできます。


ですが育児ではできません。
いくらこちらが眠たくても、しんどくても休むことも休憩することもできません。


やばい・・
今はしんどい・・
休みたい・・・
と思っても「ぐずり」「ぎゃん泣き」をしていると休むことなどできない。

疲労・ストレスを感じていてもそれをコントロールできない。

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公休日。(一応週2日。昔はなかったが・・)
普通の休憩時間(忙しくてとれない時もあるが)
トイレに隠れて休む。
この部分は圧倒的に仕事とは違う部分だと思う。


仕事でも休むこと、休憩できない場面もあるがそれは大人の腕次第でコントロールできる。
時間の変更や、休憩を前倒すこともできる。


それが育児ではできない。
それに面倒だ!
しんどい!
今日はやめだ!
と放り投げることもできない。

 


自分(夫婦)しかいないのだ。
誰かに頼むこともできるにはできるが最終的には自分(夫婦)しかいない。


育児というのは孤独でもあるのだ。
だからこそパパの育児への関心というのはママ(妻)
子どもの生命線ともいえる。

 

 

そう考えると乳児期は夫婦共に育児に専念することが大事だと私は思う。
その間ぐらい仕事を二の次またはお休みしても良いのではないか。(まあ私は「働くたくねえ」ですから)


仕事には週休2日の休みがある。
体調不良でも休める。
育児には365日24時間完全な休みはない。
それだけでも育児が大変であるということは伝わるのではないかと思う。
(まあ仕事には仕事の大変さもあるが・・)


今日も何か言ってたな。
上司「きみもそろそろ上を目指さないとね。」


私 「はい。(絶対いやだ!何故そのような貧乏くじを引かにゃならんのだ」

ちなみに勤めている会社は役職が上がれば上がるほど労働時間が増える仕組みである。(休みは週に1回になる)


誰がなりたがるんだ??
そんな負け戦のような役職に!

「はい」と社交辞令を交わしつつ私は今日も昇格試験の用紙をシュレッダーにかけるのであった。

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