【ミルク吐き戻し】長女と次女こんなにも違うんだと実感した。個性を認めるだけで育児は楽になる。
バイルです。
仕事したくねえぇ
出勤したくねえ!
年が明けても、やはり働く気はないねლ(╹◡╹ლ)
今日は子どもは一人一人違うという話。
(当たり前だけどね。でも親は忘れがちなんだ・・・)
同じ家で育っても子どもは全く違う。
同じ親に育てられているのに性格も違う。
それが「個性」だと思う。
こどもの「個性」を理解して認めるのも親しかいない。
それが子どもの心の成長。
自立を促すことだと思う。
「あなたはあなたでいいのよ」と伝えることが親の役目だと私は思っている。
まあ少しおおげさな話になってしまったので本題に入りたいと思う。
私には2人の子どもがいる。
長女が3歳。
次女が0歳。
そんな産まれたての次女にも「個性」がすでにある。
長女はいわゆる「赤ちゃん」らしく満腹中枢が発達していなかったのでミルクを与えればいくらでも飲んだ。
そのため親が調整しなければ「吐き戻す」ことも少なくなかった。
未熟な親で申し訳ないと思っている・・・・今考えると与えすぎていた・・・
逆に次女は産まれたときから満腹中枢が発達していたのかお腹が膨れれば全く飲まない。
舌で「ほ乳瓶」を押し返してくる。
そのため与えすぎによる「吐き戻し」はない。
べえーーー べぇえー
体の発達が関係していることとはいえ広い意味で捉えればこれも「個性」であると私は思っている。
何がいいたいか?
ミルクを飲むという行為1つとっても人は違う。
同じになるなんてことはない。
それを育児中の親は忘れてはならない。
つい育児中は忘れてしまいがち・・・
つい周囲の子どもと比べてしまう。
我が子の成長は大丈夫か。
おかしくないか。
変なところはないか。
育て方がおかしいのか。
と不安に支配されそうになる。
でも考えてほしい。
すくすく育ってくれるだけで良いのではないか。
変わったところがあっても「個性」として認め愛そうではないか。
そう開き直ることで育児は格段に楽にもなるし、良くなると思っている。
どうなっても私が「子どもを愛するんだ。」と自覚すれば案外怖いものなんてないのかもしれませんね。
相変わらず3歳の長女はキレやすい。
かんしゃく持ちかと心配する日々だが、「個性」だと思えば理解しようと思うので違った見方ができる。
そうなれば違う視点からのアプローチもできるようになる。
いいじゃん!
と独り言をいっている変な人です。
まあ、こんなダメダメな社畜のパパでも何とか育児をできている??
のだから子どもは自然に大人になると気楽に考えている。
いいのか??