【長女39℃の高熱】親として怖いのは、子供は自分の症状を正確に親に伝えられないからである。
バイルです。
インフルエンザ以外は出勤しろ!と冗談ではなく、真顔で言われたことがある社畜パパです。
子供(3歳娘)が39℃の高熱をだした。
親にとっては恐怖である。
ぐでーー ほくほく 時より「ぎゃーーー」
高熱で寝苦しいようだ。
子供は熱を出しやすいと一般的にはいう。
だから安心できるか??
できるはずもない。
私が困るのと恐怖に感じることは3歳の娘は自分の状態・症状を正確に大人に伝えることができないことだ。
知識もない。
言葉のバリエーションも少ない。
それに3歳の場合、過去の経験から自分の今の状態、症状がどの程度であるかもわからない。
絶対的な経験不足である。
大人の場合は、過去の経験から軽度か重度が感覚でわかる。だから正確な情報を他者に伝えることができる。
だが、3歳の娘にはできない。
それが怖い。
すぐに病院にいくべきか?
それとも自宅で安静でよいのか。
正確な判断など見てわかるものか。
私はそのように高熱でうなされる娘を見て感じた。
一般論などあてにならないと思う。
結論としては親の直感が全てだと思う。
周囲がなんと言おうと、娘の状態がおかしいと思えばすぐに病院だ。
娘といつもいるのは、ママを除けばパパである。
そのママとパパがダメだと感じれば即時病院である。
それが正しい決断だと確信している。
結果なんざ知らねぇ!開き直るぐらいが丁度良い。
子供(娘)のことを良く知っているのは親である。
そこに自信は持てる。
自信と共に自覚もある。
だからこそ何も恐れずに決断する。
今後もそうする!
話は変わるが、今日会社で子供が熱を出して休むという人がいた。
電話の後。
上司「子供の熱で休んだことなんてオレはないぞ」
(あんたの話でしょう。それに体調不良の子供を放置していたことがそんなに誇らしいか??)
「休みたいだけだろ。」
(それは自分の欲求では??)
「次に会ったらどこの病院いったか聞いたろかな」
(おいおい・・・頼むから冗談であってくれ・・・)
こんな心ない言動をする人がまだいるんだ・・・・
と悲しい気持ちになった。