【早出残業やめました】働き方改革の追い風もあり。すっぱりとおさらばしました。
バイルです。
お金にならない労働はしたくない。
まあ、自然な欲求だな。
10年間続けていた早出残業(1~2時間)最近になりすっぱりやめました。
最近は早くても30分程度ですかね。
将来的には10分~15分までもっていきたいところですね。
まだそこまでは振り切れていないチキンハートな私です。
ところで「早出残業」をやめて、私に何かデメリットはあったかというと特にありません。
サービス残業が減って気分がいい。
少し睡眠時間が増えた。(育児中はありがたい)
疲労が減った。
などなど良いことばかりです。
確かに「早出残業」をすれば仕事は楽です。
2時間も早く出社すれば静かなオフィスで仕事は捗ります。
・クレームの電話もない。
・顧客からの面倒な電話もない。
・上司からのかったるい指示もない。(出社はしているが比較的少ない)
・打ち合わせなどがない。
とにかく早出残業には、仕事だけを考えればメリットばかりです。
会社側から見れば最高でしょう。
無給で労働をしてくれるのですから。
それに早出残業は生産性が高いです。
でも冷静に考えていただきたい。
早出残業をすると生産性が上がる。
当然でしょう。
2時間もサービス残業をするのですから、会社の利益にも大きく貢献するでしょう。
そうなった場合、喜んでいるのは誰だ?
真に利益を独り占めしているのは誰だ?
それは。
会社(経営者)である!
それ以外にはない。
我々社畜が決死の行動・思いで利益を積み上げても給料が倍になることはない。
残念ながらこれは絶対だ。
☆まさに会社(経営者)の操り人形といえる。
早出残業は会社の利益だけを考えた場合は絶大な効果がある。
でも、そんなウソにまみれた会社の利益のために、人生を犠牲にしてもよいのか。
自分の体を壊して良いのか。
家庭を家族を顧みなくて良いのか。
好きなこと、したいことを諦めてよいのか。
よいものか!!!!!?
断じてよいはずがない。
あくまで人生の主役は自分である。
決して会社などではない。
そのように私は入社してから常に不満を抱き続けていた。時代の変化とともに、その疑問を1つ1つ片づけていくつもりだ。
その改革の一部が「早出残業やめました」である。
これからも、私はどんどん社畜(労働者)として頑張る。
当然、会社(経営者)のために労働しようなぞ1ミリを思わない。
全ては「お金」のためである。
今後も、私はタダ働きになることは巧妙に減らしていくつもりだ
やりすぎない程度にね( ̄ー ̄)ニヤリ
あまり派手にすると目をつけられるからね( ;ノ´Д`)ノ≪ヤダ-!!
今日も残業をなくすためのミーティングを、残業時間にやっている愚かな会社ではあるが。
(おいおい・・マジかよ・・)