働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【寝かしつけコツ】寝てくれるだけでパパとママの疲労とストレスは大幅に軽減される。

 

バイルです。

今日も訳のわからない人事評価に振り回され、労働嫌いが加速している社畜パパ。
それにしても、労働というのは体に悪い。
まあ、そんな労働批判は置いておこう。


幼児の寝かしつけのコツは焦らないことである。
(まあ、無理なときもあるが・・・イライラするしね・・・)

現在は3歳娘と0歳娘の育児で奮闘中。
綺麗事は言わない。
育児は過酷でありキツい。
体力・精神を限界まで酷使するといっても過言ではない。

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多分これほどの激務は育児以外ではできないであろう。
子を想う「愛」と「本能(義務感?)」がギリギリ理性を保たせてくれている。


次女は「抱っこ」をしないと「ぐずる」。
そのため次女が起きている間は私たち夫婦は「抱っこ」である。
時間と体力が許す限り「抱っこ」である。


腕もイタい。
腰もイタい。
疲労でマブタも重たい。

そのため次女が寝たかな?
と思うとすぐにベッドに下ろしてしまう。
それが「ぐずり」を誘発して「抱っこ」をやめたとたん覚醒してしまう。

くわっ  ぎゃーーーー


こんな感じ。
でも何度も何度もイタい目を見ているので少しずつだが私たち夫婦も学んできた。


急がば回れ
ということわざの通り寝てほしい時、疲れているときこそ次女が寝てからも抱っこを続け眠りが深くなってから下ろすようにすれば「ぐずる」可能性は相当減ると感じる。

私が感じる目安時間は寝てから20分程度かなと思う。

じっくり待つことはしんどいが結果的に私たち夫婦の体力回復に繋がるので何とかやれる。
この寝かしつけのコツを覚えてからは割とスムーズに寝かしつけに成功しているように思う。


ただし、寝かしつけといっても万能ではない。
次女が寝る気がなければ全く効果はないし、機嫌の悪い日などは何をしていても無駄である。
そんな時は台風が来たと諦めて静かに通り過ぎるのを待つしかない。

寝かしつけが上手になると育児のストレスは激減すると思う。寝てくれているだけで驚くほどに楽である。
寝かしつけは、その子、その子によってタイミングなどが違うと思う。
でもきっと探せば何らかの打開策はあると思う。
それを捜し当てるのは私たち親しかいない。


寝不足で大変ではあるが今後も育児に邁進する。
それにしても50歳以上の男性の方の育児への関心は低いと思う。
(高い方もいるとは思うが)


時代がそうだったから仕方がないといえばそうかもしれんが「おむつ替えたことがない」というのには驚きである。
ということは全て嫁さんに任せていたことになる。
嫁さんの苦労は想像を絶するであろう・・・

想像するだけでうえとなる(‐д`‐ll)


当然、嫁さんも当時の苦労を今でも覚えている。
私が勤めている会社でもそのときの苦労を鮮明に覚えている人が多い。
うろ覚えではなく鮮明にというところが重要である。


もう20年30年前の話であるのに覚えているのだ・・・
私は1年前のことですら覚えてねえぞ・・・

ワンオペ育児の闇の深さを物語っている。
そんなことは繰り返してはならないと私は思っている。

まあ長時間労働の弊害ともいえるがね・・・
やっぱりブラック勤務は何も生み出さねえな・・

やっぱり働きすぎはよくないよ・・
明日も出勤したくない。