働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

フルタイムなんて誰が決めたんだ?自分の時間が全くないんだが。

毎日お金のために働くことに嫌気が差している、どうしようもない社畜パパのバイルです。

8時間労働なんて誰が決めたんだ??
中には6時間労働があってもいい。
それなのに、足並み揃えて8時間労働なんてイヤになる。

私は途方もないほど、労働が嫌いなんだ。
まあ、そんなことばかりいっても前には進めない。

今日は、フルタイム労働についての話。


そもそも8時間(休憩込みだと9時間)の労働は長すぎる。
自宅での、準備時間と通勤時間を加算すると10時間以上になる。
そこに、残業まで上乗せされると人の生活とは言えない。

※私の見解ではある。

 


世間では「ワークライフバランス」が騒がれているが、それは一部の大企業の社員だけであって、大部分の中小企業で勤めている社畜社員には適用されない。


毎日、毎日10時間以上の労働をこなしていたら、週に2日ある休みは確実に休養日になる。
10代や20代ならまだしも、30~40歳になると無理もできない。

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8時間労働は長すぎる・・・
自分の時間なんてない。
それに、仕事を通じて成長という、経営者目線の訳のわからん理屈も嫌いだ。
仕事の報酬は仕事という明らかに、経営者だけが得をするような言葉遊びには吐き気すらする。

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うーむ。
何度考えても働きたくねえ。
週休3日で実労働が7時間の労働はないもんかね?
切望している。


結局そうなってくると、アルバイトみたいなものになる。
何故か日本社会特有なのかどうかはわからないが、アルバイトという身分を違う人間でも見るように目で見る。


正社員以外の人種は、怠け者とでも言いたげである。


正社員神話みたいなものにとりつかれている。
別に正社員でもろくでもない人はいるのにね。

世知辛い世の中だね。
やっぱり労働は嫌いだ。
働きたくねえ。
私に残された道は「セミリタイア」しかない。

経済的自由を手に入れ、ペーパーカンパニーの社長になるのも良いかもしれない。
業務内容は「昼寝」だけ。

素敵じゃない!
よし、決まりだ。
そうしよう。


私がセミリタイアを目指す理由は、私の定める「人間的な暮らし」をしたいだけなのだ。