働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【我慢、忍耐の先には何がある!?】会社で当たり前とされていることに違和感しかない。

バイルです。


我慢、忍耐の先には何があるんだ!?
社畜生活では当たり前とされている。

でも、その先に未来はない。
私が経験して思う。
というか、我慢、忍耐という言葉が都合良く解釈されている。

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サービス残業は会社のために我慢すべき。
・休日出勤は会社のためを思い耐えろ。
・上司の罵倒には耐えろ。
パワハラは当然だ。
・処理しきれない仕事は自分で何とかしろ。
・人に頼るな。
・無理だというな。
・できないと逃げるな。
などなど、まだまだある。


自分だけの高みを目指すスポーツや趣味ならそれも頷けるが、仕事という枠組みで考えると非常識としかいいようがない。
いつのまに、仕事は部活になっている。
あくまで仕事は、マニュアルというものに従い社畜が動くのである。


そのため、基本的には誰でもできる仕組みでなければおかしいし、成り立たない。
そもそも、時間内に終わらないような作業量を、1人の社畜にさせることはありえない。
でも、現実には明らかに8時間では終わらないであろう、仕事を押しつけられることがある。


それを、正直に上申すれば説教される。
「できない理由を探すな!」
「イヤなら辞表を出せ!」
「仕事をなめんな!!」
「学生とちゃうんやぞ!」
などと関係のないことにすげ替えられる。


私が求めているのは、「どうしたら、この仕事がサービス残業なしで出来るのか?」の答えである。(教えて欲しいのである)
その答えが明確にあるのなら、私はそれに従い行動しよう。
でも、現実には、そんな答えは返ってこない。
現実に帰ってくる答えは「根性論と罵倒」だけである。


何かあれば、我慢しろ!
最近の若者は忍耐が足らん!
気合いで乗り切れ!
寝る間も惜しむな!
休憩なんて取ったことない!
などという方向に話が進む。


わけわからんぜ・・・・

つまり、私が社畜10年続けて感じているのは、我慢や忍耐の先には何もないということ。


☆我慢や忍耐が必要な時は、それをすることで自分の求める成果が得られるときだけでよい


間違った、我慢・忍耐の終着点はストレスの蓄積による、うつ病と精神崩壊ぐらい。
そうはなりたくないだろう。

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今日も、人不足でどうにもならない状況を見た上司が、こんなことをいってきた。


それを、どうにかするのが仕事や!とにかくやれ!


答えになってねー 

お言葉を返すようだが、それを時間内に終わるようにマネジメントするのが上司の役目だろうがよ!!
とチキンハートな私は、心の中で激昂しつつ情けなく「はい」と答え、今日も社畜残業を実行中・・・

セミリタイアしたいっす。