【育児は現実である】愛らしい乳児育児の裏には、親の地道で泥臭い努力がある。
バイルです。
乳児はかわいい。
愛らしい。
見ているだけで癒される。
あうーー あうーー あーー うーーー
確かに、その通り。
だが、私はそれだけではない!と断言する。
乳児の育児の裏には、親の泥臭く、地味な努力が隠れている。
忘れちゃいけない。
目をそらしてはいけない現実の世界。
乳児は、突然「ぐずる」。
昼夜は関係ない。
夜中であったもお構いなし。
すると親はそれに連られ、あやすために眠れない日々を送る。
睡眠不足の毎日は本当に辛い。
それに、乳児も天使のようであるが、当然排泄もする。
天使のように見えるが、当然クサい。
夏だとおむつのゴミ箱の中は普通にクサい。
それに、週に2回のゴミ捨て時に、オムツを回収するがマジでクサい・・・
それに、ゴミ袋にパンパンのオムツである。
これも現実である。かわいい、愛しいばかりではない。
ミルクについても、何回かあげるぐらいなら楽しいが、1日6~8回のミルクを毎日していると正直面倒である。
場合によっては、飲まない時もある、
時には、逆流してそこら中に噴射することもある。
そうなると、体は勿論、部屋もミルクまみれである。
育児で疲れている状態でのこれは本当にキツい。
ミルクを与えるために、親はまとまった睡眠がとれないのもキツい。3時間毎に与えるのは本当にきつい。
これが、眠りの間隔があく4ヶ月~5ヶ月まで続くのである。
頭はいたいし、胃はむかむかする、それに毎日寝不足でふらふらである。
そんな状態で、夜の沐浴である。
当然、乳児の機嫌によっては、とてつもない抵抗にあう。
泣き叫び!暴れ回ることもある。
それでも、親は沐浴をする。
ふらふらになりながらも、やり遂げる。
誰にも、認められることも誉められることもなく。
むしろ周囲からは、文句や上から目線で子育て論を言われることのほうが多いであろう。
これが、乳児育児の隠れた側面である。
ネガティブなことばかりを書いたが、どれも事実である。
こんなことを発信しても何も変わらないが、ただ周囲にはわかってほしいと思う。
そんな感じなので、今日もママ(妻)は育児に疲れてひっくり返って、ふて寝している。
何やら、3歳の長女が疲れているママに対して、トドメの一撃を食らわしたらしい。
いつも通り、長女は片づけをせず遊んでいると、いつものようにママに注意されたらしい。
すると、長女は何を思ったかママに向かって、反抗の気持ちを込めて、おもちゃのボールをぶつけたらしい。
当然、ママには叱られる。
ぱぱぁぁーー ぱぱぁーー なんでぇーー
社畜残業の後に、家に帰った瞬間この状況である。
疲れるねーー
ママの方が疲れるよね・・・
日々お疲れさまです。