【休日のパパの育児】疲弊しきった身体での育児は正直つらい・・・
働きたくない、社畜パパのバイルです。
長時間労働のため、休日が休養に消える。
そのたびに労働嫌いが加速する。
働きたくねえーーー
今日は疲弊しきった社畜パパが、満足に育児が出来ない言い訳の?話。
①長時間労働の弊害。
残業が当たり前の会社。
そもそも、人は8時間も労働するようには出来ていない。
時には繁忙を理由に、休憩時間さえも侵害される。
これは、労働の仕組み上で発生している。
繁忙などに関わらず残業が確定している場面が散見される。
現場の人員や状況を無視した、会社の業務の押しつけである。
それに、8時間労働で終わることは稀でほぼ残業がある。
毎日、毎日10時間以上も労働をしていたら、労働が心底嫌いにもなるし、疲労も蓄積されることだと思う。
でも、家計を支えるためにはイヤな仕事もしなくちゃならない。
何度もブログで発信しているがお金さえさればといつも思う。
長時間労働は本当に何も生まない。
生産性も上がらない。
社畜の健康を害し医療費が増える。
まともな人は退職する。(金に困っていない人)
②子供と遊んでいても身体が休養を求める。
疲労が蓄積されていると、気持ちだけではどうにもならない。
30歳も過ぎれば身体も20歳の時のようにはいかない。
睡眠不足でダメージを受ける。
子供と遊んでいても、持久力がないことに気づく。
少し遊ぶと何だか休みたくなる。
これも長時間労働の弊害といえる。
世のパパはこれに共感できるのではなかろうか。
一部のホワイトな会社にお勤めの方は、休日に疲労とは無縁だろうが、大半の社畜パパは疲労が蓄積されていることだろう。
(そもそもホワイトな社畜パパは、当ブログにはきてないはずだ・・・)
私の望みは、休日に体力満タンで育児やプライベートに臨めるようにしたい。
そのためには、労働時間の削減が急務だと思う。
子供と遊べる期間は短い。
その貴重な時間を、強制労働などに奪われたくはない。
私はそう思う。
③その自分の姿に情けなさと腹立ちがある。
労働で疲弊していて、満足のいく育児が出来ていないことにも腹が立ちストレスになる。
まあ、疲弊して育児が出来ないのか。
私の精神が弱いのか。
その境界線が微妙なので何とも言えない。
私としては、労働のせいにしたいが・・・
どちらにせよ、自分がしたいと思う育児が出来ていないことが悲しいのだ。
④週休3日、7時間労働の導入を。
お金があれば、すぐにでも「セミリタイア」だが、現実的にそうはいかない。
だから、私は週休3日、7時間を希望している。
この勤務なら十分に「ワークライフバランス」を実現できる。
まあ、その内に週休4日はいるとか言い出すだろうが。
日本人は働きすぎだと言われるが同感である。
やっぱり、長時間労働は良くないよ。
それに、残業も当たり前にありすぎだよ。
時間に厳しい日本社会の汚点だと思う。
終業時間にも、出勤時間と同様に厳しくなって欲しいものだ。
そうなると、私を含め世のパパ様方の表情も、もっともっと明るくなるのではないだろうか。
明日も働きたくねえな!