働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【赤ちゃん返り??】長女3歳が朝のトイレを一人で行けない。「ぱぱぁーつれていってーー!」

バイルです。

毎日定時退社したいと強く願うが、全く叶わない社畜パパ。定時を過ぎると集中力がとぎれ生産性のかけらもなくなる今日このごろ。

今日は3歳の娘の「赤ちゃん返り」の話。

ここ最近自然に目覚めることはない。
3歳の娘ザビイが朝の5時前後に・・・

ぱぱぁーーー といれいくー ぱぱぁといくーーー だっこしてーーー

と起こされる。当然私も眠たいので、動きが鈍くなるか、一人で行くように促す。
すると・・・

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いやぁぁぁーー もれちゃうーー はやく はやく もれちゃうーーー つれてってーー いーーーーー

となるわけである。
朝の5時からこの攻防は辛い。
結局は行かないと収まらないので、最近はつき合うようにしているが寝不足で疲れているときは相当辛い。

マジでイラっとするよ!

一度、「自分で行きなさい!」と突っぱねたが、それはそれで別の問題に発展した。

もれちゃったーーーー うわーーーー うえーーん 

となったら結局着替えなどの後処理をしなくてはならないため、余計に手間が増える。


育児の本やサイトを見ると、「赤ちゃん返り」は一時的に不安になっているので「甘えん坊」になる。
そのため、「甘え」のタンクを満たしてやると安心して「赤ちゃん返り」を卒業して、自立の世界に踏み出していく。

みたいなことを書いてある。
だが、育児中の親にはその卒業がいつ来るかわからない。これが辛いところだ。


労働契約のように、はっきりと期日があれば、我慢、つき合うこともできる。だがいつまでこの・・・

ぱぱぁーー といれついてきてーーー

という現象が続くかわからないので親としては、永遠に続くように感じてしまうのだ。

それが最も辛いのだ・・・少しおおげさかもしれないが・・・

客観的に見たら、何でもないこともしれない。
だが、当事者としては真剣に悩んでいる。

今は毎日起こされるのが、しんどいが振り返ったときに「あれ!!?そういえば最近言わなくなった。」
大変だったが良い思い出だと言えるようになりたい。


まあ、そもそもの寝不足の原因は私の嫌いな長時間労働のせいなのだがね。

全く、育児をしていても過度な労働は悪影響があることが身にしみて良くわかる。
やっぱり、週休3日で実労働7時間ぐらいが私には丁度良いと思う。

その願いが叶うと信じて、今日も労働嫌いな社畜パパは育児に奮闘する。