【一瞬が命取り】私の心臓が「ドキ!!!」幼児は思いもよらぬ動きをする。
バイルです。
週休2日は少なすぎないか?と毎日疑問に思っている社畜パパ。
ドキ!!!!!!???
幼児をもつ親なら何度も経験したことのある状態だと思う。
ところで、現在長女のザビイは3歳。
1歳半ぐらいだろうか。
目を離すと一瞬で視界から消える。
子供がいない時には、「迷子」の話題になれば親が目を離すからだ。
どうせ遊んでいたんだろう。などと思っていた。
私になら目を離さないから大丈夫だ。
なんて大それたことを思っていた。
だが、実際に育児をしてみるとそんなお気楽な思いとは裏腹に・・・
「どこいった!!」
「えっっ!!いない!!」
ということが良くある。
実際には後ろにいたり、隣にいたり、車の陰にいたり。
草むらにしゃがんでいたり、建物などで隠れたいたりなのだが見失うことが多い。
そのたびに、心臓がドキ!!!!!
それに、親と言っても人間である。
そのため24時間常に子供を見ていることもできない。
子供だけを見て生活を出来れば良いが、現実には膨大で面倒な家事がある。
だから、意識がそちらにいっている時などは、子供にとっては絶好の遊ぶチャンスである。
親はやることに悩殺されているが、子供はやることなどないのである。
ゲームでいうと、親が負けるようなシステムになっているようなものだ。
親は1度のミスが命取り。
子供は1度のチャンスで勝利を勝ち取る。
(結果子供にとって不幸になる場合も多いが)
育児というのは、外から見るほど単純でもないし、簡単でもない。
多大な労力と親の献身によって成り立っている。
全てに親に感謝を。
育児は親の犠牲によって成り立っている。
世間ではこんなこと誰も言わないから、せめてブログでは自由に言わせてもらう。
世間で言おうものなら、自分で選んだんでしょう。
とか言われるからね。
自分で選んでもしんどいし、面倒なことはあるのだ。
これからも、長女には「ドキ!!!!!!?」っとさせられることが多い思う。
心臓には良くないな・・・・
まあ、労働で嫌いな上司を見たときに感じる「ドキ、イラ」とは別なのでよしとしよう。
最後にいきつく先はやっぱり、労働が嫌いということである。