「ぱぱぁー きいてんの?」「ちゃんときいて!」と言われるようになった。成長の証だ。
いつでも、働きたくないとと思う、社畜パパのバイルです。
4歳の娘も最近では口が達者になっている。
それに、考える力もついているので使う言葉も大人びる。
最近では、ちょっと上の空で話を聞いていると。
ぱぱぁ きいてんの ちゃんとはなしをきいて!
と娘に怒られることもある。
ちゃんと話を聞いているか、聞いていないかを判断できるほど知能が発達しているという成長の証だと思う。
親としては、大変なこともあるが、子供の成長というのは素直に嬉しい。それに、4歳というのは幼児育児の中でたくさんの親の心配事を解決してくれる年齢だと思う。
気づけば、私たち夫婦が常に心配していた「指しゃぶり」もなくなっているし、何か困ったことがあった時の「癇癪(かんしゃく)」も減った。
そういった、様々な親の心配を解消してくれるのが4歳であると私は感じている。心配事というのは、親、子供などそれぞれである。
だから、確実な答えなどは存在しないが、このように年齢による成長で解決することが多々あるのも、子育ての醍醐味(だいごみ)ではないだろうか。
そのように私は感じている。
労働もこれぐらいに割り切ることが出来れば良いのだがそうはいかない。
あーーー
働きたくねえ。