働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【縦抱きで育児が楽に!】次女の月齢3ヶ月頃から出来るようになった。負担が減ったと実感。


最近、時が経つのが早い。
長時間労働、育児に追われる毎日だからだと思う。
学生の頃には、なかった感覚だ。

 

次女が3ヶ月頃から縦抱きが出来るようになって、育児が格段に楽になったという喜びの育児ダイアリーを発見したので書こうと思う。

①少しでも首がすわるだけで楽になる。

乳児育児は本当に過酷で大変だ。
これは経験しないとわかならい。
その中でも、乳児が首がすわると、少し育児が楽になると実感している。

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首がすわると、抱っこする際の独特の緊張感みたいなものも薄れる。
抱っこや、触れる時も少しだけではあるが、楽になる。(まあ、乳児であるので、緊張感はあるが。)

②縦抱きができるようになれば移動しやすい。

縦抱きが出来るようになれば、抱っこの時の扱いも首が座っていないときと比べ、簡単になる。

片手で抱っこしたり、抱っこひもを使うことも出来るので、簡単な家事、雑事なども出来るようになる。
私は、読書と動画鑑賞が好きなので、それが自由にできるようになったのは大きい。


抱っこして、何も出来ないのと、出来るのとは雲泥の差だ。
0ヶ月~2ヶ月の育児というのは、自由という面で考えると本当に過酷である。

縦抱き最高である。
すくすく育ってくれている、次女に感謝だ。

③肉体的、精神的にしんどいのは0~2ヶ月ぐらいかな。

4歳までの育児の経験しかないが私が一番きついと感じたのは0ヶ月~2ヶ月だ。

この時期は慣れていないストレス、3時間毎のミルクとその合間の「ぐずり」やおむつ替えなどで、慢性的な寝不足になる。

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夜中や朝方の寝ている時に、ミルクで起きるのは本当にきつい。
それに、赤ちゃんは機械ではないので、機嫌が悪ければ、夜泣きすることもある。


私が、思いつくなかで一番辛いのはこの期間だ。
まあ、今後月齢が上がっていけば、いろいろ辛いことや、大変なこともあるだろうが、現時点では寝不足時の育児が一番辛いと思った。

 

この時期の育児は夫婦両方きつい。

だからこそ、互いに支え合うことで夫婦の絆を強めることができるのだと思う。

私たち夫婦はたくさん、たくさん喧嘩をした。

主に私の大人げない態度、行動のせいだと言えるが・・・

恥ずかしい限りである・・・


まあ、辛い時期ならではの楽しみもあるのだが、「ほっぺ」を好きなように触らせてくれるのも、乳児期しかないと思う。

ぎゅーーー むにむに つんつん つやつや

あーーーー うーーー あーー