【パパという安全地帯】ママに叱られても平気!我が家の娘ザビイはパパに甘えて、ママに反抗!
朝が来ると、出勤することにアレルギーが出る。
労働嫌いが加速する社畜パパのバイルです。
今日は、長女ザビイはママに叱られても平気?という話。
長女は4歳だ。
まだまだ、あぼれん坊、聞き分けが良くなったといっても、それは1~2歳の時と比較しての話。
大人の基準で見てはいけない。
そのため、毎日ママに叱られる。
「早く食べなさい。」
「こぼれているわよ。」
「両手でコップを持ちなさい。」
「お箸を使いなさい。」
「食事中は座りなさい。」
「全部食べなさい。」
「歌わないの!」
と食事の1コマを抜粋しただけでも、これだけ注意されている。
そんな中、長女の我慢の限界や心の限界が訪れると
ぱぱぁーー ぱぱぁーーー
と泣きながら助けを求める。
私が自宅のおれば、抱っこするなりする。
仕事でいない時などは、隣の部屋で泣いているらしい。でも1分も経過すれば・・・
ままぁーー なんでないたーー
とかいって、部屋から出てくるらしい。
多分、長女にとっては、パパの私が心(甘え)の防衛基地なんだと思う。
そのため、何か不安になった時には必ず
ぱぱぁー ぱぱぁー
と呼ぶ。
これは、これで良いのかも知れない。
育児をする夫婦の姿としては、バランスが取れて良いのかもしれない。
夫婦のどちらもが、厳しい、甘いよりいも、厳しいのと甘いのがいるほうが過ごしやすいように思う。
まあ、何が正解かなんてわからないが、ふと思ったのでブログにて発信している。
子育てというのは、やっている最中は迷い、悩むが答え合わせは、そのときには出来ない。
子供が大人になってからでないとわからない。
周囲からいろいろ入れ知恵されるかもしれないが、最後は自分で決めるしかないと思う。
そういうものだと思っている。
バイル家では、ママが叱り役。
パパがフォロー役である。
そんな感じの日常。
ママは一日中子供と一緒だから、どうしても叱り役になる。
ママが叱り役なのは、一般的なモデルなのかもしれない。