働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【4歳娘さみしい感情】この月齢になれば、自分の気持ちを的確に表現してくる。

長女は4歳になる。


4歳になって私が感じた、大きな変化は自分の感情を的確に表現してくるということ。


すき。きらい。
さみしい、たのしい。
あつい、さむい。
おいしい、まずい。
などなど人としての感情を、的確に表現する。


言葉の使い方、場面もおおむね正しくなってくる。
これは、2歳の頃には感じなかった。
(当然、子供には個人差があるので、長女のザビイの成長ということにはなるが)


最近は、私が会社に出勤する時には、確実に「ぐずる」

ぱぱぁーーー いやーーー さみしいーー おしごといっちゃいやーーー

というような感じで訴えてくる。
2歳の時にも、こういったケースがあるにはあったが、ここまで明確に表現することはなかった。


他には、2歳頃には「ぐずり」が始まるとおさまるまで待つしかなかったが、3歳をこえると

お仕事終わったら一緒に遊ぼうな。これ食べて待っといて。アンパンマンみときーー

などと促せば「ぐずり」をある程度抑えることができる。(機嫌が悪い時は、何をしても無理だが・・・)


2歳と3歳の私が感じる、大きな違いは感情の的確な表現と、物事に対する理解、聞き分けが断然よくなると感じる。


ただ、聞き分けは良くなるが、その分自己主張も激しくなるので、親の育児の労力は大して変わらないというのが私の実感である。


それに、月齢が上がったからといって期待できるものでもない。
幼児は、幼児である。
まだまだ、子供である。

そのため、親に甘えたこともあるだろう。
その部分を忘れずに、今後もパパの育児を行っていきたい。

 

自分を甘やかすわけではないが、大人も子供が産まれ親となるのである、わたしも人生は30年かもしれないが、親としての年齢は子供の月齢と同じである。したがってたくさんの失敗もするし、今後もたくさんするだろう。そういった現実を受け入れ子供と一緒に成長していけば良いと今は感じている。

 

子育てを頑張っている世の中の親全てに万歳である!

ついつい、忘れがちになり、厳しく教育したちゃうんだけどね・・・・