働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

激太りを避け、長期間体型を維持するために必要なことは食習慣で油、脂を抑えること。

ダイエット歴15年の社畜パパ、今日はダイエットには付き物のリバウンドでの激太りを防ぐ方法を書いていく。

 

 

激太りの原因は大体はハイカロリーの油、脂である。

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リバウンドの原因やダイエットあけの激太りは油、脂のとり方だと経験から思う。なぜなら、油、脂というのは少ない量でたくさんのカロリーを内包しているからである。(1gに9カロリー)

しかも脂肪分がたくさん含まれているものはとにかく上手いのだ。

 

たいがいの美味しい食べ物には、脂肪分がたくさん含まれている。肉だと柔らかい脂身、魚だとブリ、米だと焼き飯、パンだと菓子パンなどとにかくマイルドな食べ物には、脂肪分がたくさん含まれている。

脂質が含まれているものは、とにかく美味い。

したがって、美味しすぎて食べ過ぎてしまうものも基本的には脂質が豊富に含まれているものが多い。ただでさえカロリーをたくさん含んでいるのに、さらにたくさん食べるという悪循環。恐ろしいことである。

 

私がリバウンドするのはいつも脂肪分がたくさん含まれている食べ物たちである。

炭水化物、タンパク質、脂質で最もカロリーの高いのは脂質である。

カロリーを持っている。栄養素は3つある。いわゆる3大栄養素である。
炭水化物 =1g 4カロリー
たんぱく質=1g 4カロリー
脂質   =1g 9カロリー

脂質のずば抜けたカロリーの多さがわかる。

ダイエットは根性ではなく、食習慣である。

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ダイエットは気合、根性でなく食習慣である。食習慣が変われば身体もかわる。なぜなら、カラダは食べたもので決まるからである。

食習慣さえきちんとしていれば、運動をしなくても身体は変化する。適正なカロリーを継続的にとっていれば必ず効果は出る。

体脂肪を減らしたければ食事の習慣を変えることが全てだ。これは意外に思う方もいるかもしれないがダイエットは食事が結果を決める、これは経験から断言できる。

 

したがって、食習慣を変えない限りはいくら筋トレ、運動を頑張ろうとも効果は得られないと思ったほうが良い。

体型の維持、体重の維持には油、脂のコントロールだと確信している。

体重、体脂肪の維持はカロリーが全て

体重、体脂肪の維持、コントロールはカロリーである。
カロリーのコントロールは油、脂のコントロールだといっても過言ではない。なぜなら脂質の持つカロリーというのは3大栄養素のなかでもナンバー1だからだ。

したがって脂質のコントロールができればダイエットを有効に進めていく上で最も効果的であると私は考えているし、実際に私自身の体で照らし合わせても効果がある。でも脂質をコントロールした食事は質素にしかならない。

体型の維持は筋トレが不可欠である。

体型を若々しく保ちたい。そう思うなら筋トレは必須てある。なぜなら、年齢とともに筋肉が衰えるからである。

例えば、食事の習慣を変え体脂肪を減らしても、若いときのような、身体つきにならないのは筋肉が衰えているからである。

若々しく格好良いプロポーションを維持するためにば筋トレが最重要であり、必要不可欠なのである。

したがって、突き詰めれば食事の習慣と筋トレの習慣は車の両輪の役割なのかもしれない。どちらかが欠けてもダメなんだと思う。