働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【悪いことは重なるもの。】激務中にママの体調不良にブラック勤務中のパパは万事休す。

全てにおいて、悪いことは重なると思う。 
これは育児に限った話ではない。
今日は、悪い(大変)ことが続いたときのお話。

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①人生には流れがあると思う。

人生には流れがある。
それは、みな体感しているからわかると思う。


調子の良いときは、何をしても良い。
逆に悪いときには、何をしていても裏目に出る。


人生というのはそういうものだと思っている。
流れというのを知っているか、知らないかで精神的な部分は大きく違う。流れの悪いときには、逆らわずに静かに時が過ぎるのを待つことが賢明だと思う。流れというのは自分の力だけでは何ともならない。もがくだけ無駄である。

まさに激流のなかを自分の力で泳ぎきるというような無謀な行動だ。激流から助かる方法は脱力するしかない、自然に流れに身を委ねるしかない。

 

②多忙なパパに、ママの体調不良。

人生悪いことは重なる。
労働が激務(ブラック)な時に、育児の大黒柱のママが体調不良に陥る。

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これは本当にきつい。
でも、そこで不満をまき散らしても何も得はない。


最悪なケースは、それが原因で夫婦ケンカになること。

それは確実に避けたこと。


お互い疲労困憊で大変な状態だが、そんな時こそ冷静な考えで行動したいと思う。


経験があることだからこそわかるが、本当に辛い状況である。

本当に辛い・・・

 

③歯を食いしばるのではなく、受け入れる。

不運な時、大変なときなど人生にはいろいろある。
子供のときの学校教育では、辛いときには歯を食いしばって耐えろ!

みたいな感じだった。
実際に実行すると、この上ない辛さを味わうことになる。

歯を食いしばって耐えたところで何も得るものはない


そんな辛い思いをしてまでしたいことでもない。
だから、私は大変な時や辛いときには抗うのではなく、受け入れるようにしている。


どちらも現実は変わらない。
受け取り方が違うだけである。


ありのままの現実を受け入れると、諦めや割り切ることもできるようになるので、非常に精神は楽である。


私はそのように思う。
個人で出来ることは限られている。
いくらジタバタしようが、命をかけてしようが、世界は変わることはないのだ。それに世界は私たちの気持ちなどお構いなしである。


ならば、あるがままを受け入れ、出来ることをしようではないかというのが私のたどり着いた答えである。


それに、時間と共に悪い波は通り過ぎてくれることが、ほとんどである。


一時的には大変な時もあるだろう。
(体調不良・激務)

でも、時間が経てば収まることばかりである。
だから、そういった場合は、悲観的にならずに出来ることだけをすればいいと私は思っている。

④そもそも働いていなければ全てが解決する。

大人になってからの悩みのほとんどは、労働が原因である場合が多いと私は思う。

お金がない。
時間がない。
それも全て労働のせいである。


私たちは、お金のために時間と身体を犠牲にして日々働いている。


何故しんどくて嫌いな労働をしているのか?
お金のためである。

何故育児がこんなにも大変なのか?
それは、育児が1人では出来るようなものではないからである。常に夫婦がフリーで活動できれば、育児は今ほど大変ではないと断言できる。


育児も、時間とお金で解決できる部分はたくさんある。


つまり、働いていなければ大半の問題は解決するということ。でも、それが出来ないのが世の常。

お金さえあれば。
お金さえあれば。
と日々念仏のように唱えながら、私はイヤすぎる労働に身を委ねている。

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働きたくないと心から思う。