働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

1歳10ヶ月の娘はとにかく世話好きである。姉を見て学習?親の真似?

1歳10ヶ月の次女のブームは人の世話を焼くことである。
なぜか最近は何をきっかけにしたのかわからないが人の世話を焼くのが好きだ。

自分の世話もできないのに、人の世話をしたがる矛盾。ほんと子供は面白い。

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①姉の真似からはじまる。何でも姉がしていることをしたがる。

子供は(特に幼児)は周囲の真似をして成長していく。なぜなら、それが本能だからだ。それが顕著に出るのが身近にいる姉の真似である。

例えば、イスの座り方。食事の方法。テレビの見方。遊び方。姉の服を着たがる。おもちゃの好みなどなど生活のほとんどを姉の真似をしている。

姉リスペクトである。

家族の世話をするきっかけは姉の「ままごと」だろうか。

②真似からはじまる世話好きブーム。   

多分、姉の「ままごと」を真似して世話好きのブームに火がついたのだと思う。

1. 寝ている姉の頭を撫でる。

これも最近は毎日である。
姉が寝ていると次女は必ず頭を撫でている。

よし よし やさしくなでる

2. 家族の布団をかける仕草。

寝ているパパ、ママ、姉の布団をかける。まだまた幼いので、頭にかけることも多いが。

くるしい・・・

布団をかける際の顔は実に満足そうである。

3.家族の食事を食べさせる。

何故か家族の食事も食べさせたがる、何かあると家族の口に食べ物をほうりこみたがる。ちなみに、おもちゃのお菓子もあるので注意が必要である。

困るのは、寝ているときにでも口の中に放り込もうとすることである。たまに昼寝をしていると口のあたりに何かを当ててくることがある。安眠妨害である(笑)

んー^^ んー^^ 

 

③育児についての私の考え

子育て・育児というと様々な意見がある。なぜなら、人によって感じ方は考え方が違うからである。

例えば、国や地域が違えば常識も違う。
親や周囲で考え方も違う。
時代や年齢によってもかわる。

しかも、子育て・育児の答え合わせは将来でしかわからないときたもんだ。現時点では何が正解かなんてわからないのだ。まさに、経済の先行きと同じである。誰がコロナショックなど予測できたであろうか。人類がマスクをしている未来を予測したのか。誰にも未来は予測できないのである。

したがって、子育て・育児の正解はどこにもないと私は思っている。
答え合わせは子供が大人になってからでないとわからないのだから。
だから、私は今正しいと思うことを子供に伝えるようにしている。
それしかできることはないと思っている。