働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【過保護すぎる親】アルバイトを休むのを親がしてくるのは子供の成長を阻害しているのではと思う。

人のことをとやかく言えるほど立派な労働が出来ていない私ではあるが、今日はそんな底辺社畜である私でさえも社会を甘く見過ぎじゃないか?と思う過保護な親について書こうと思う。

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①過保護すぎる親について。

親が過保護すぎるのは良くないと思う。
何から何まで親がしていては子供は一向に成長しないのではと思うのは私だけだろうか?

1、アルバイトの面接の電話を親がしてくる。

私が最近衝撃を受けたのが、アルバイトの面接の電話を親がしてきたことだ。

いくら何でもこれはどうなのかなと思う。

自分で電話も出来ない人を会社が雇ってくれるという思考回路が私は理解できかねる。というか何をしにアルバイトに来る気なんだ?

多分、電話をかけてくる親としては社会経験を積ませようなどの考えかもしれないが、あまりにも社会を甘く見過ぎているように感じるのは私だけだろうか?

2、アルバイトの休みの電話を親がする。

これについても、最近は増えたように思う。
電話をかけることが出来ないような状態であるなら理解できるが、当たり前のように
・体調不良
・足が痛い
・風邪を引いた
・家族が病気で面倒をみる
などといった、明らかに本人が連絡できる状態であるのに親が連絡しているケースがある。

それは、いかがなものかと思う。
ボランティア、イベント活動か何かと間違えているのかと思う。

かけてくる親からすると、いろいろ理由はあるのだろうが困ったものである。そんなことをしてしまうと、いざ就職した時のも親が面倒を見ないといけないことになる。

こういったケースを子離れできない親というのではなかろうか。私も気をつける必要があるが。

ずっと親が子供の面倒を見れるのなら良いのだろうが、基本的に親の方が先に亡くなるだろう。

親がいなくなっても子供が力強く生きていくように育てるのも愛情だと思うがどうだろうか?
これについては各家庭の考え方があるので何とも言えないが。

②何でも親がするから子供も成長しない。

親が何でもしてしまうから子供も何もしなくなってしまうのだ、もしかすると順序が逆だと言う意見もあるかもしれないが、私は親が何でもするから子供も余計に出来なくなるという意見を持っている。


当然、個人個人に応じた才能というのはあるのは確かだ。それは生まれ持った天性のものであり変えることはできない。


だが、今の自分よりも成長することは万人すべてができる。才能の限界はあるが、経験による限界はないと私は確信している。


それを、親が奪ってしまうというのは非常に残念なことであると思う。私も子を持つ親なので注意したいところである。


親がなんでもしてしまうと、経験による成長までなくしてしまうことになる。

③多様な人(親)の価値観を受け入れることもストレスを溜めない秘訣だと思う。

社会常識と照らし合わせると、おかしなことがいっぱいある。


でも、ある程度は割り切れるようになったほうが、ストレスを溜めずすむように思う。


「そんな考えの人もいるよね」ぐらいに留めておかないと、余計なことを言ってもめ事に発展したり、イライラしたりして何もプラスなことはない。

いくら、こちらが怒りを感じたり、正しいことを伝えたとしても、相手は何も感じないし、煙たがられるだけである。


そんな危険をおかしてまで言わないといけない場面は、そう人生でないはずである。間違いを正すのは家族だけにするのが賢明だと私は思う。


しょせんは他人なのである。