働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【4歳のパワー】みなぎるエネルギーにパパは圧倒される。この頃から保育園を切望する。

子供が産まれるまでは、おぼろげではあるが、小学校に進学するまでは、自宅で親子で過ごすのも良いと思っていた。


だが、そんな考えは甘すぎたことを最近痛感した。

4歳の娘のパワー・エネルギーに親はついていけないのだ。溢れるパワーを発散させるためには、やはり同年代の子と夢中で遊ぶしかない。
私はそのような結論に至った。

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①起き抜けから4歳娘はハイパワー

基本大人は、起きた時には完全に覚醒していない。
だが、我が家の3歳のザビイは、起き抜けからハイパワーである。


2歳ぐらいまでは、そうでもなかったのだが、4歳になり力がみなぎるようで、起きたらすぐに

おなかすいたーー 

と繰り返し要求してくる。
当然、食事を済ました後も、パワーは落ちない。


体力が有り余っているのだろう。
それを見ていると、保育園などで同年代の子たちと、共に遊ばせてやりたいと思う。


そのほとばしる体力を存分に使えるのは、同年代の子供たちと戯れるしかないと私は思う。

②3~4歳を超えたぐらいから昼寝をしない。

昼寝に関しては、個人差があるとは思う。
だが、周囲の話を聞いても3~4歳頃から昼寝をしなくなり、パワフルに活動していることが多いようだ。


そうなると、日中の親の安らぎの時間はない。
当然子供は起きている限り、全力でぶつかってくる。


バイル家の場合は、1歳児もいるので日中の家事などは出来ない。食事を作るのでも大変だ。当然自分の時間などはない。


それぐらい、昼寝をしない4歳児というのは親にとって強敵となると言える。

③幼児期は知恵も発達もとても早い。

4歳になれば知恵も発達してくる。
そのため、親が手を抜いて遊んでいると、すぐに見破ってくる。

ぱぱぁーー ままぁーー ちゃんとしてー

というような感じに突っ込みが入る。
だから、遊ぶのも大変だ。


4歳というのは、知力・体力などの様々な面で手に負えなくなる時期なのかもしれない。


一緒に遊んでいると本当に疲れる。まあ、子供は夢中で遊んでいるのだから当然ではあるが。

④親が頑張ったところで太刀打ちできない。

子供のパワーはすさまじい!
親が頑張ったところで効果はない。

子供は真剣に生きている。
夢中で遊んでいる。
全ての力をそそぎ生活している。


そんな子供に大人がかなうはずもない。
それは、あまりに当たり前のこと。


親になるまではわからなかったこと。
独身時代は「好きなだけ遊ぼう」と考えていた。
でも、それはあまりにも甘い考えすぎた。


子供のペースに大人は合わせることはできない。


やはり、子供と夢中で遊ぶことだ出来るのは、同年代ぐらいの同じく、真剣にがむしゃらに生きている子供たちだけだと私は思う。


それにしても、我が子は元気である。

⑤こうやって大人になるのだと理解する。

成長による子供のエネルギーは、大人になっている証。3歳の娘を見ていて感じる。


こうやって少しづつ、少しづつ親の手から離れていくのだなと思う。


今は、毎日の生活や育児に追われ大変だが、こんな日常も気づけばなくなるのだなと思うと寂しいものがある。


小学生にもなれば、「抱っこ」も言わなくなるだろう。それに、遊びも親と遊ぶよりも友達と遊ぶことの方が多くなる。


そうなった時、今がどれほど満たされて、幸せなのかを実感するんだろうなと思う。今は全くそんな気にはならないが・・・
(労働で疲弊した後の、育児は辛いっす・・・)


まあ、子供が大人になるのは振り返ってみると、あっという間ということは確かだと思う。

◆記事のポイント◆
・個人差はあるだろうが3~4歳ぐらいで遊びなども親の手に負えなくなる。
・3~4歳ぐらいからは保育園などで同じ世代と夢中で遊ぶことが個人的には良いと思う