働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

育児をする上で片付けというのは想像以上にストレスになる

バイルです。

娘も2歳5ヶ月になり可愛くも

生意気な盛りです。

 

 

私が育児を通して最近感じることは

子供が散らかしたあとの片付けは

疲れている時などは大きなストレス

になるということです。

 

 

娘が可愛いのでなんだかんだで

絵本やおもちゃなどの小物が増えて

いき最近では片付けするだけで少し

イライラするようになりました。

 

 

イライラしていると娘に強い

口調で片付けを促したり、注意して

しまうこともあり私自身このままじゃ

いけないなと感じました。

 

 

そもそも、おもちゃや絵本などは

娘のため、娘が喜んでくれるで

あろうと思い購入したものです。

 

 

それなのに、大げさな話かもしれま

せんがその幸せのおもちゃが親子の

関係を悪くする原因になっているこ

とに私は違和感を感じました。

(大げさですが(^_^;))

 

 

 

 

誰のためのおもちゃなのか?

何のためにかったのか?

 

を考えるとおもちゃが多すぎて

ストレスになっている環境が問題

なのだと私は思いました。

 

 

冷静に考えてみると、おもちゃや絵本

が多かったところで娘はそこまで喜んだ

りしていません。

 

 

どちらかというと、そのおもちゃや

絵本でママやパパと遊ぶことが一番

楽しそうに見えます。

 

 

私自身そこまで子供のときの記憶が

鮮明にあるとは言えませんがおもちゃ

などの「モノ」がたくさんあれば幸せ

だというような記憶はありません。

 

 

振り返ってみても何不自由なく「モノ」

が手に入れば幸せであるとも思いません。

 

 

 

やはり、子供の一番幸せで楽しい時間と

いうのは親と共に時間を過ごすことでは

ないかと思います。

 

 

誰と過ごすかということが何より

も大切だということですねヽ(´▽`)/

 

 

 

という結論に達したのでバイル家では

しばらくおもちゃや絵本の量を半分に

することにします。

 

 

そうすることで片付けにかかるストレス

を軽減でき娘に対して優しく楽しく接す

ることができます。

 

 

まあ、娘が成長すれば片付けができるよ

うになると思うので気長に待つように

します。

 

 

考え方は家庭により様々だと思います。

バイル家では娘に対して優しく接する

ということを最優先で考えているので

おもちゃの量が減ることは問題ありません。

 

 

 

娘が「片付けするよ!!」

という力強い返事が聞けることを

楽しみにしてます(´・ω・`)

 

 

いつになるやら(´∀`)