働いている私が休日や帰宅後なるべく行っている育児について
バイルです。
働いていると基本的に会社で過ごしていることが
多くなるのでいくら育児に熱心にしているつもりでも
私たちパパはママに育児をお願いするしかありません。
私もイクメンと会社では言われ優しいようなことを
言われていますが、それは気のせいです。
四六時中、娘と一緒にいるママに比べれば私が
行っている育児などは遊びみたいなものであり
真の意味での育児を行っているとは思っていません。
そこで今日は私が働きながらママの育児を少し
でも軽減するための日々行っていることを書いて
行こうと思います。
➀子供と関わることだけが育児ではない。
私も慣れないうちは娘と関わることだけがママの
助けになると思い何とか育児をしては、ママを怒らせ
ていました。(パパは育児が下手なんです・・・)
ですが、娘と関わることだけが育児の
協力ではありません。
育児をしていると、片づけや洗い物、洗濯物
といった家事が後回しになり、娘が就寝後にする
ことになります。世のママは育児と炊事、家事など
毎日することがたくさんあります。
そういった育児以外のことを、パパができる限り受け
持つということも立派な育児の協力であると私は思
います。私もそうですが娘と無理に関わっても時には
パパは娘を泣かしてしまうことがあります。
パパはママに比べ娘(子供)と関わる時間が圧倒的に
少なく、子供の年齢によってはパパとは遊びたくない
というような時期もあります。
(私の場合は1歳ごろがそうでした・・・)
そのころはママにべったりでママ以外の人との関わり
を持とうとはしませんでした。
そんな時は無理に娘と関わろうとせずパパとして
できる限り(家事、炊事、買い出し)を行うだけ
でママの負担は軽くすることができます。
ママにべったりの時期も時間の経過とともに
変化していくのでパパは暖かく見守っている
ことだと思います。
※私は最初のころ娘か拒否される「いやだ!」「すきなーい」
といわれるのがショックで少し逃げていたように思います。
②休日の外出ではすべてを受け持つ
そうはいっても仕事をしているとパパは大部分をママに
頼らなくてはなりません。
そのため私が行っているのが休日の娘のおむつ替え
やお風呂、食事、買い物にいった際の面倒を見るように
しています。文章にするとなんてことないようなこと
のように感じますが、実際にするとなると日々のママの
苦労が身に染みてわかります。
2歳の娘と一緒にいると気を抜く暇がありません。
こんな激務を常に行っているママはやはりすごい!!
勿論仕事を持つ私も大変は大変なのですが娘と
過ごすよりも大変であると思うことはありません。
よほど強烈なモンスター上司にでも当たらない限り
は仕事が育児よりも上になることは私の中では考え
られません。
過去に経験があるのですがモンスター
上司がいるとサービス残業、休日出勤などを強要
されてまともな精神状態では過ごせません。
私もパワハラや無理な労働を強制されない限り
は今後も積極的に育児をおこなっていけると
思います(^^♪
今後もそんなモンスター上司に出会わないことを
心より祈ります。
冗談抜きでそんな状況で仕事をしていると毎日
が憂鬱です(´・ω・`)