働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

バイル家の2歳娘のザビイの指しゃぶりについて

バイルです。

理由はありませんが、バイル家では娘のこと

を「ザビイ」と呼ぶことがあります。

勿論、本名で呼ぶことがほとんどですが

 

ブログ上では都合が良いので「ザビイ」の

成長記録のような形で継続してかけたらと

思います。娘の育児中に困ったことや解決

できたことを中心に書いていこうと思います。

 

 

今日は、幼児にありがちな「指しゃぶり」に

ついての我が家の考え方を紹介します。

 

➀幼児の指しゃぶりとは

 

まあ指しゃぶりについては私の親世代の人たち

は、子供が指しゃぶりをしていると

・寂しがっている

・愛情不足

・歯並びが悪くなる

などの意見を言ってきます。

 

さまざま意見があるので、どちらが正解という

ことはないと思いますが、医学的な根拠に関し

ていうと指しゃぶりについての根拠は特にない

ようです。

 

そのため、バイル家では特に指しゃぶりを辞めさ

る教育は行っていません。病気になったり子供に

害があるなら強制的にも辞めさせますが、そうで

ないなら構わないというスタンスです(^^♪

これも、その家庭の教育方針で決めて良いのでは

ないかなと私は思います。

 

 

②親や周囲の人たちの意見について

 

少し生意気なことを言わせてもらうと

(反論されそうですが・・・)

 

親や周囲の人も特別な人を除いては、せいぜい

1〜3人ぐらいの、子供しか育てたことはないと

思います。

 

それなのに

子育てとは・・・こうあるべき!

・・・・しなさい!

・・・・はだめだね!

みたいな有難迷惑なアドバイスをする人が

います。確かに、助言をしてもらい参考にさせ

ていただくことはありますが、子育ての全てを

経験者の方の意見に従う気はありません。

 

実際に、このようなことを発言すると後に

関係が悪化することが多いので黙っていますが

正直な気持ちとしてはそうです。

 

指しゃぶりに関しても、平気で私たちの前で

「愛情が足らないんじゃない?」

といった無神経なことを言ってくる人もいます。

 

本人にしてみれば知っていることを教えてくれ

ているつもりなんでしょうが、親としては愛情

不足というのを言われることは非常に悲しいこと

です。

 

育児をしていると、親としての自信がなくなる

ことも多々あります。親になり2歳なので、でき

ないことのほうが多いです。

 

なので、親や周囲の意見に振り回されるのも

良くありません。教えてくれることには素直に

感謝して自分の中で判断するぐらいで良いと

私は思います。

 

 

周囲に言われたことで、納得できていないことや

半信半疑のことを実行して失敗しても誰も責任は

取ってくれません。

 

そのため、あまり周囲の意見について敏感に

なりすぎるのは精神的によくないなと最近は

思うようになりました。

 

③他人に迷惑をかけていない

 

突き詰めれば、「指しゃぶり」は誰にも迷惑を

かけません。

 

迷った時の、一つの考え方として他人に迷惑を

かけないのならOKという考えもいいと思います。

 

バイル家の方針として、他人に迷惑をかけないのなら

基本的に何でもOKという考えでいます。

 

そういった大まかな教育方針があるだけでも

家庭内の教育に関して一貫性が出るので夫婦で

話し合いもスムーズにできます。

 

 

やはり、大まかでも一貫性がなければ

何が良くて、何がダメなのかわかりませんし

その都度相談しなくてはなりません。

 

 

相談すればまだよいですが、相談もせずママとパパ

の怒るポイントが違えば、子供は混乱します。

 

バイル家では大まかに決めているので、大きな

教育方針のズレはありません。

たまに、ママが娘を愛するあまりキツく叱って

いますが(´・ω・`)

 

④正解がないならば結局は家族で話し合えばいい

 

子育てをしていると、いろいろ悩むことも

あることでしょう。子供のことを大切に思うから

こそ、心配にもなり、迷いもします。

 

私の考えではありますが、世の中のすべてのこと

に基本的には正解がないと思っています。

 

子供によっても違いますし、状況によって

時代によって様々要因があると思うので常に

答えは決まっていないと思っています。

 

そのため、子育てや家庭のことは最終的には

家族で話し合い決めることが一番だと思います。

 

相談して決めたことなら、何かあっても納得

できますし、素直に反省もできます。

 

 

周囲からいろいろなことを言われることで

迷うことがありますが、最後には夫婦で決め

るといった毅然とした態度が大事だと思います。