育児中に私がいかに危機意識を欠如しているかを気づいたとき
バイルです。
休日には積極的に育児しようとして空回りしている
私です。よくママに怒られることがあります(´・ω・`)
日々、娘と接しているママからすればパパの娘に接し方
で至らない部分が多々あります。
大人のであれば何てことないことでも子供には非常に
危険な場面が日常生活には溢れています。
ママは常に子供のことを考え行動しています。
すごいですね(^^)/
➀何気ない生活の中でも幼児は命を落とすという認識。
乳児・幼児は日常生活の中でもすべてが危険といえるでしょう。
さまざまな危険があることは私も知識としては知っていますが
実際に娘を持つと、少しの油断で乳児期・幼児期は怪我をしま
すし、命を落とすことになります。
パパになりたての私は、こういった危機意識に乏しく
無意識にナイロン・ボールペン・クリップなどといった
小物を床に放置したりしてしまいます。
そのたびにヒヤッとすることがあります、勿論ママに
怒られることもあります(-_-;)
万が一、ナイロンが娘の気道につまったら
ゼムクリップを誤飲したら・・
ボールペンが刺さったら・・
など数え上げればキリがないほどの危険が身近に存在します。
やはり、全てにおいてパパという種族は子供(幼児・乳児)
に対しる危機管理の意識・レベルが低いことを認めるしか
ありません。たぶんこれは私だけでなく世の中のパパ全般
に当てはまるのではないでしょうか。
(勝手な私の意見ですが・・・・(´・ω・`))
子供(乳児・幼児)に対する安全に対する意識の
向上は、やはり子供(乳児・幼児)は少しのことで
命を落とす存在であるということを理解すること
ですね。つい一緒に過ごしていると同じような感覚
で接してしますので気が緩んでしまいます。
気も付けねば|д゚)
危機意識というのは、経験しないと分からないこと
ばかりなので今後も娘にケガさせないようにしてい
きます。
②パパの役割が多いお風呂での私が感じること
風呂も気を付けねばなりません。風呂でのミスは即、子供(乳児・幼児)
命を落とすことになります。
私の感覚としては乳児の時は、娘も動くことができず
全て私が身体を洗ったりするのを行っていましたので
それほど危険を感じませんでした。
動けないので常に目で見て、手で支えてをしているので
基本的に危険はありません。
1歳を過ぎたごろから一気に危険が増してきているな
と体感では感じます。
理由としては、
・動き回るようなって転倒する
・大人が目を離す
・自己主張が多くなるので自分で何かをする
上記のことが挙げられます。
私が一番該当するのが油断して目を離しそうに
なることです。目を離すといっても1分2分目を
離すことはありません。
ですが、ちょっとタオルを取るために浴槽から
上がって取る時間も危険です。時間にすれば
1秒〜3秒かもしれません。それでも子供が足
を滑らすと怪我もしますし、溺れることもある
でしょう。
私も娘と風呂に入っていると、しょっちゅう遊びに夢中になり
足を滑らせて転倒しそうになったりしています。
もし私がいない時に、そんな危険な状態になったらと思うと
背筋が凍ります。今後も私は娘と風呂に入ると思います。
娘に「パパとはお風呂に入らない!!」
と言われる日が来るまでは入ります(´・ω・`)
③パパの散歩でも子供は危険に晒されます。
散歩中にも危険はたくさんあります。
たとえば、歩道を歩く際には道路とは反対側を歩かせる
といった基本はできているものですが、子供にとっての
危険は道路だけではありません。
歩道に危ない草はないか、汚いものを口に入れてないか
害虫などに近づかないか、道路に気を取られしまい反対側
の溝やドブに足を滑らせていないか。みだりに猫や犬に接近
していないかなど、安全のための配慮は無数に存在します。
それらのことを常に考えながら娘と散歩をするのですから
大人と散歩するのとは大違いです。そもそも私の娘の場合
は途中で気が変わり
「パパあっこ(抱っこ)」
などといってきます。断れば勿論号泣です😢
気が抜けない上に抱っこで体力を消耗するという
なんとも悲しいこともしょっちゅうあります。
一言で散歩と言っても子供を連れていく場合には
パパはサバイバルであると思って、挑んだほうが
よいでしょう。気楽にしてよいものではありません。
気楽にできるようになるのはママのように子供の
安全に関して十分な配慮が無意識にできるように
なってからだと思います。
④ママが怒るのは当然。子供のことを考えているから。
娘と一緒に何かをしていると必ずママは何かにつけて
口をだしてきます。
「〜気をつけてよ」
「〜してよ」
「〜だよ」
といった感じで聞いているほうがうんざりしてくる
こともあるのが正直な気持ちです。
ですが、娘と長く関わるようになってわかることですが
育児レベルの低いままの私の場合は
娘が危険なことをしていても気づかないのです。
そのため、辛抱できずにママは口を出してしまうのです。
それに気づかないうちは私も恥ずかしながら
反発して「もう知らん」「うるさい」などと
言い返してしまっていました(-_-;)
今ではママにいろいろ言われるということはパパとして
は恥であることを自覚して直すようにしています。
(感情は正直なのでクソーと思うこともありますが(笑))
ママが安心して見守るだけで大丈夫な日がくるように
私も毎日娘と向き合い頑張ります。
娘も2歳になり、私もパパとして2歳になった実感
として感じることは子育て・育児は綺麗ごとばかり
ではないなと思います。
幸せな日々ではありますが(´・ω・`)